偏愛マップ見せ合いっこ
自分の偏った愛を存分に描き散らした1枚の絵図のこと
偏愛マップ見せ合いっこは知り合うのにいいです
「対話 dialogue」は、しばしば「議論 discussion」と対照されます。こういうとき、議論の目的は決定だと言われます
相互理解を平仮名言葉に変えようとすると、「おたがいに知り合う」くらいでいいんじゃないでしょうかね。 理解は、わかるに変換したくなるけど、たいていの人は自分のことも相手のこともわかりません
terang.iconもterang.icon自身をわかっていないです
付き合いの長い友人や同僚でもまだまだ知り合うことってある
知ったことは忘れてもいい
相手を知って、
それをたとえ忘れてしまったとしても、
「知ってくれている」と相手が思えていることが関係に安心性を育みます
偏愛マップはなるべく手で描きたい
テキストだけ箇条書きするよりかは、大きな白紙に書き散らすのがダイナミックでよい カラーペンやクレヨンを使うとよい。描けそうならイラストを添えるのを推奨したい
キャンバスサイズは決まっていたほうがいい
例えばA4サイズとか
無限の広さをもつキャンバスより、枠組みの中にギュッと書いたほうがとその人らしさが現れる気がします
偏愛マップは極限まで具体的に描くのがいい
「映画」とだけ書くより(好きならば「映画」とも書いたらいいけどその上で)
たとえば「映画『アポロ13』で、トム・ハンクス演じるジムが宇宙船内から軌道計算を手で紙に書いてやったときに、極度の限界状況から計算結果に自信がなくて、地上ヒューストンのNASA職員に検算を通信で求める。もし軌道計算に誤りがあれば地球に再突入できずにクルーもろとも死ぬ。NASA職員たちは自席で計算尺をカチカチカチと触りながら各自が軌道計算をやっていって、『合ってるよ!』『こっちでも合ってる!』と各自が👍を順々に出していくシーンがたまらなく好き」みたいに例えば書きたい。字じゃなくて絵で描いてもいい。 細かすぎて伝わらないモノマネみたいな
見せ合いっこするときは、描いたことを存分に語るとよい
その内容を相手が理解できなくても別に構わない
なので、タネによっては尋ねることさえ制限してもいいかもしれません