今は非同期で存分に語らえる時代
結論:なので、ワークショップ設計も変えてかないといけない
たくさん語らえる場の価値は、単純に目減りしたわけではないけど、ずいぶん変容したから
from 偏愛マップ見せ合いっこ
terang.iconが学生のころ、同じサークルメンバーで1人1ページNOTAのまっさらな白紙ページを作り、そこに偏愛マップを描いておいて、各自気が向いたら更新していました
このときは手書きではなくてPCからだったが。
内容だけでなく書き方や色使いに各人の個性が光っていてとてもよかった
いまだとCosense.iconでも似たことできますかね?
以前は、オフラインかつ同期的なワークショップでないとお互いを知り合うをしづらかった
今は、オンライン環境で非同期的なワークショップを実現できます
オンラインコミュニティの自己紹介はプロフィール
技術革新+普及、つまりイノベーションのおかげ
通信インフラ
現実空間に持ち込めるハードウェア
ICT道具操作が身体拡張なほど日常的
オンライン環境で同期的なら、100分de名著をCosenseで同時視聴みたいになるだろうな
前にNHKでサンデルの白熱教室を毎週放映していたとき、そのハッシュタグをXTwitter.iconで追うのはとても楽しかったし、なによりとても勉強になったterang.icon
see サンデル白熱教室 × XTwitterの体験
ラピュタ放映時のバルス祭りもその一種
あんまりtsudaるをやり過ぎると著作権侵害に注意ですが。
複数人で同じものを見聞きして、見聞きしたままに書き出してみる状況ってクロッキーっぽい
自身が知覚したことをそのまま記号化してみる
同じ客体から情報を受信したはずななのにここには差異が自ずから生成される
この差異を素材に自分と外界の間に関する学びに繋げるのがまさにファシリテーターではないか