Developers Summit 2018 講演資料
このセッションの目標
デブサミ夏の学びをより効果的に!
アクティブラーニングの定義 (京都大学 溝上2014)
一方向的な知識伝達型講義を聴くという(受動的)学習を乗り越える意味での、あらゆる能動的な学習のこと。能動的な学習には、書く・話す・発表する等の活動への関与と、そこで生じる認知プロセスの外化を伴う。 私たちが新しい教育サービスを作っていく中で学んだ、大人も使える最新の教育メソッドをご紹介します!
デブサミみたいな講演型であっても40人一斉授業みたいにただ聞くだけでなく、細かいアウトプットを"蓄積"してくことでより効果的になりますよ。
ワーク1
200字程度で要約を作って振り返りを作る(5分間)
今日聴講したセッションの中で1つ選ぶ
要約を作成するときの注意!
感想語NG。「楽しかった」「興味深かった」
自分に起きたこと聞いたことをそのまま書く
作成
Twitterの場合
セッション名も入れる
ロイロノートの場合
テキストカードに書いて、提出箱へ提出
紙のノートやその他メモ帳でもOK
人に見せれてフィードバックは得られないので、”外化”度合いは弱いけどやらないよりだいぶいい。
ワーク2
そのセッションで答えられるようになりたい「本質的な問い」を作って臨む
次の最終時間のセッションから自分の受講するセッションを1つ選ぶ
A : 1日10TB以上の店舗映像を解析するサービスの仕組みとノウハウ
B:Kaggleで描く成長戦略〜個人編・組織編〜
C:データと戦うエンジニアLT!
自分がそのセッションを聴講したことによって答えられるようになりたい「問い」を作る(5分間)
その問いにセッションを受ける前に答えてみる(2分間)
その問いにセッションを受けた後に答えてみる(お帰りの際に)
ワーク3
パフォーマンスタスク
今日は紹介のみ
ストーリーにのっかってモチベーションアップ!
ワーク4
このセッションの要約を作って振り返り
ワーク1と同様に、このセッションの要約を作ってTwitterかロイロノートで提出してください。
Ask The Speakerでお待ちしてます
お越しの方に限定5名様にネックストラップをプレゼントします!
EdTechのことなど何でも聞いてください。
https://gyazo.com/38590b4a8bab79112df9dd49ef55333f
ロイロでは学びに興味のあるエンジニアを積極的に採用中です!!