横長MV
シネマスコープは2.35:1 (47:20)
アナログテレビ・レトロ映画エミュの4:3
他に正方形、縦長9:16(スマホ)
16:9という"基本"のフォーマットがあるため常に相対化される
YouTube
アスペクト比によって画面のレイアウト自体を変更してくれる
16:9でなくとも動画プレーヤーが動画と同じアス比
横長だと関連動画とかが横に追いやられるが、シアターモードにするとすっと収まる
この「見やすいシアターモードがあるから」というプラットフォーム側の理由は横長MVを制作し投稿する側の非負の(ネガティブが発生しない)モチベーション・動機付けとして無視できなさそう
シネマスコープ
この違いは何か(なぜ違う形があるか)
横長アス比
そもそもマイナーだから相対化され、それだけで"実験的な"ニュアンスを帯びてしまう
上みたいにYouTubeは自動でプレーヤーを最適化するので画面レイアウト、つまり視聴体験自体が変わる
16:9
画面内にシネマスコープを作ることはその特有のビネット的演出効果があり、またそれを想定したメタな表現・演出の余地も発生する