映像手法メモ
︎メタ
▼フレーム操作
MVにフレームを付けて、フレームより手前にオブジェクト置くことで、「遠近感」「一人称視点の強調」「画面内を俯瞰するメタ的な要素」みたいなことするやつ
https://pbs.twimg.com/media/FqcjDTwaQAAK7Gu.jpg
▽メディア
▼ストーリー風
▼YouTube
YouTubeの再生環境を想定した「私の右手に触れないで」
▼テレビ放送
アスペクト比、時刻表示など
︎字幕
▼文章挿入
歌詞ではない文を間奏中に見せたりMVの途中に一連の文章を一瞬だけ表示させたりするあれ。
一説によるとハチが羅刹と骸で初めて取り入れてそこから広まったらしい。
▼出現位置
字幕を歌詞を出す枠を動画の動きや演出の中に組み込んだり、画面中の要素(看板など)に表示する
▼吹き出しへの干渉
字幕が表示される枠が徐々に上昇していく
▼埋め尽くしと輪郭
字幕を重ねて埋め尽くし、黒塗りの中に文字を浮かび上がらせる。曖昧なものに形を与えるみたいなメタファーになりえそう
▼字幕メタ
字幕を視聴者が見ていることを想定してMV内のキャラが第四の壁を超えてくる
長いセリフを流してから「言葉じゃなくて表情を見て」みたいな台詞、画面を越えてスマホの時刻表示に言及するなど
▼メディア
エンディングロール風
▼はみ出し
▼反転・鏡像
▼縦に並べる
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▼夜の群れ
シャルルの「夜の群れ」。文字が集まって具体化するアボカド6の発明的演出
▼命に嫌われている
命に嫌われている的字幕の出し方。字が出現するときにいくつか異なる文字が一瞬チラついてから表示される
︎媒体
▼低解像度
わざと画質を粗くしてから解像度を高くして鮮明な印象を与える。音楽でいうところの落ちサビで音を曇らせるやつ
︎操作
▼ズームアウト
ズームアウトによって見えていなかった部分が見える展開構成
︎反復
▼アニメーション
▼ループ