鷹羽
田川はかつて「鷹羽(たかは)」と呼ばれていました。その「鷹羽」が時代と共に変化し、「田川」になりました。その、「鷹羽」の由来については、豊前宝鑑に「景行天皇御餐食の時御盃に鷹の羽落ち入れり、天皇大いに喜びて曰く、『吉瑞なり其の処を鷹羽と名づけ給う。』」とあるそうです https://gyazo.com/a4c30c6822a0484a3ad3688de17f1d23
大宮神社 山鹿灯籠まつりの灯籠を奉納する大宮神社の神紋は、我が菊地一門と同じ丸に並び鷹の羽だった。 景行天皇を主祭神として、後に阿蘇十二神を奉った。そして景行天皇巡幸の際、霧が出て松明を持って天皇を迎えた故事から灯籠まつりは始まった。