2020年8月下旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。
今期はグレード7にてプレイしていました。
前期→2020年8月中旬期グレードフェス所感
判定期間:2020/8/21~8/31
流行
1位:Vocal
2位:Dance
3位:Visual
審査員興味値:1800000(グレード7)
所感
併設ガシャの方は久しぶりの恒常でしたが、今回実装された「【叶えて☆ゴールドフィッシュ】大崎甘奈」は、現在kinzokuseitarai.iconがセンターで使用している「【はるかぜまち、一番地】桑山千雪」と並ぶ思い出火力として、Vo2倍+リンクVo2倍の追撃を持っています。
これによって、Voアルスト編成の復権の兆しが見えてきました。現状のVoアルストでは甜花の役割が非常に薄く、Viアルストに比べて隙が大きい印象がありますが、「【海と太陽のプロメッサ】白瀬咲耶」や「【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子」、「【十二月短篇】杜野凛世」など、出張枠採用で活躍できるアイドルが多く、kinzokuseitarai.iconも時期が来たら組みたい編成として日夜エアプを続ける毎日を過ごしています。実際、早速今回の浴衣甘奈センターでランキング入りしている方が何人かいますし、今後の展開に期待ができますね。
前期のグレフェスは、審査員が強力なデバフを毎ターン付与してくる特殊ルール環境でしたが、最近使用しているViアルスト編成のDa担当結華に「ビジュアルマスター」のアビリティを取得させて乗り切りました。
その際に育成した結華のVi値がまさかの1300超えだったので、「これは育成時に意識することを少し変えればVi担当の甜花でも1300くらいできるのでは……?」と思い、ちょっとやってみました。
https://gyazo.com/67cb87b83e928990ebcd8fadcd6f043f
できました。
驚愕のVi1400を叩き出すことができ、アビリティはVisual適正◎、オールラウンダー◎、スロースターター、スタートダッシュ、アピールUP(思い出高・低)の最低限取得すべきものの他に、甘奈・千雪・結華との絆、メランコリー除去1、ひかえめを取得しています。
強すぎる。誰がここまでやれと言った。ひかえめ甜花ちゃん、かわいいね。
惜しい点を挙げるとするならば、メンタルがもう少し欲しかったこと、思い出Lv.1であること、摩美々との絆が取れなかったこと、「【Cherry Jelly】大崎甘奈」の2凸パッシブが取れていないことでしょうかね。グレ7上位常連さん方の編成を覗いてみても、ここまでのステータスはなかなか見られないので、妥協点としても優先度は低いでしょう。しばらくこの甜花を使います。
その結果、
https://gyazo.com/9d1c7f7eb2d7384216f4aa4864089fdb
編成のVi総合値が10000を突破しました!
やった!やっといけた!上位常連さんの編成見てて、軒並み1万超えてて羨ましかったんですよ。念願叶った感じがしますね。
ちなみに、編成全体の評価値は15007→14917と前回の編成よりも下がっています。ここの値は編成の実際の強さを表しているわけではないので、勝つためであれば無視してもらって構いません。これについては後日別のトピックとして説明書こうかな。
結果
とまあ、編成の要となる担当アイドルを、納得のいくステータスに育てあげることができて挑んだ今期ですが。
https://gyazo.com/c76fe66c9d9fa1e84c0d8c7eaa7f3734
無事に残留できました。
今期のkinzokuseitarai.iconのスコアは4ターン2リンクパーフェクトライブで159kでした。グレ7ではほとんどGRAD編成としかマッチングしないので、ライバルの編成評価値が低くPLでも普通に160kを割ってしまいます。
残留ラインがPL水準を超えなかったのが、グレ7のマッチング難度を如実に物語ってますね。昇格したての編成ではなかなか勝つことすら難しいと思います。
グレフェスTOP100
1位: 175,455pt
100位: 159,663pt
判定期間終了10分前の全体ランキング @sc_top100_bot
100位だ!
霧子センターのVoアンティーカは相変わらず強いですね。正直、興味DOWNばら撒かれてこっちのアピール通らなくなるのはめちゃくちゃ辛いですし、マッチング段階で霧子のシルエットが見えた瞬間、半ば勝利を諦めてますね。
ここにVoアルストが復権してきたので、Vo審査員の興味値加速が進んでいます。グレ7のVoアルスト編成は大体プロメッサ打ってくるので余計に厄介ですね。
それにしても、Vi1400甜花がめちゃくちゃ強い。
パッシブで200%くらいバフが乗ってる状態で4凸スキルの全体Vi4倍を打つと、一撃でVi審査員の3割星取れますからね。
前回までの編成で使用していたVi担当の甜花は、実はVi適性◎まで取得できてなかったり色々と不十分なところが多かったので、そりゃ勝てないわけだわ、とあらためて納得しました。上位常連の人たちはこんな火力でグレフェスやってたのか……。
余談
グレ7で通常ルールって久しぶりにやった気がするなぁ、って思って過去の所感を振り返ってみたら、どうもここで所感を書くようになってから通常ルール時は毎回グレ6に落ちてて、ここんとこ特殊ルール下でしかグレ7やってなかったみたいです。グレ6からは毎回昇格できているので、ここ3ヶ月は隔期で特殊ルールが来ている感じですね。つまり隔期で限定ガシャが来てる
前回グレ7で通常ルールやった時が6月中旬期で、その時はアップデートでフェス仕様が大幅に変更されたために、実感としては6月中旬期も実質特殊ルールみたいな印象を持ってます。(詳細→2020年6月中旬期グレードフェス所感)
となると、通常ルールでグレ7維持できてたのって、その前の5月まで遡ることになりますね。イルミネ・放クラにしかGRADシナリオが来ておらず、ライバル編成のアビリティが発動しない不具合を抱えていたために、かなりのフェスマ倍率ゲーになっていました。個人的には、ライバルが弱くて自分のフェス勝率が高かったので、ライバルアビリティ不発期の環境は楽しかったんですけど、倍率に左右されるフェスマ環境はランカーにとってはあまり気持ちいいものではないみたいですね。特に、リンクアピールでの加点が勝敗を分ける面が多いので、必然的に5人ユニットは不利になりますし。
まとめ
Vi極編成で一番重要なVi担当を大幅改善できたおかげで、通常ルールにて久しぶりの残留点を叩き出すことができました。次期も対戦よろしくお願いします。