2020年11月上旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。 今期はグレード7でプレイしていました。
判定期間:2020/10/31〜11/10
流行
1位:Visual
2位:Vocal
3位:Dance
特殊ルール
審査員が満足するのに必要な興味値がいつもより多い
グレ7:3600000
審査員が毎ターンVocal&DanceDOWNのステータス効果を付与する
グレ7:Vo&Da30%DOWN(5ターン)
所感
今期はいろいろなことがあったので書くことが多くなりそうですね。
まずは「MUSIC DAWN」お疲れさまでした!kinzokuseitarai.iconは両日ともチケット購入しリアタイ視聴しました。 配信とはいえ一年振りのシャニのライブということで、自宅でブチ上がりながら観てましたよ。(詳細な感想も書こうかと思ったんですが、友人との通話でだいたい語ったので満足してしまいました)
新しい情報公開としては、ノクチルの感謝祭シナリオ実装と、ソロ楽曲アルバムの発売予定ですかね。どちらも楽しみです! 今期開催された「期間限定 染めて、くれない 千雪・灯織スタンプガシャPlus」では、「【秋空と紅葉】桑山千雪」が実装されました! Vi極性能としてとんでもないものが投下されましたね……!ライブスキルの方は無凸3.5倍、4凸5.5倍のサンライト甘奈、思い出アピールは追撃4倍の四夜甜花に似た性能に見えますが、どのアピールにもViバフが付いています。 これまでkinzokuseitarai.iconはViアルスト編成のセンターとしてはるかぜ千雪を採用していましたが、ライブスキルの取り回しの良さと思い出前段バフ→追撃による表記倍率以上の威力が魅力的すぎるので、さっそく天井までガシャ回して紅葉千雪でセンター育成をやり直しました。(この人「【サマーハニー・シーズン】桑山千雪」も天井まで出なかったし、限定pSSR千雪引くの下手なのか?) これについては専用記事を書いたので、そちらを参照してもらえると嬉しいです。
サポートスキルにダンスマスタリーDaとViがあるため、ExスキルはDaレッスン滞在率UPをつけるようにするといいでしょう。
また、ユニットマスタリーSPに加え、今回の灯織に初搭載されたユニットマスタリー体力のおかげで、真乃とめぐるの育成については「【星掬い藍仰ぐ】風野灯織」よりも適性が高い気がしますね。 星灯織はどちらかというとオーディションマスタリーSPに魅力があるので、「WINGの星、GRADの水面」といったところでしょうか。 (カードタイトル、星も水面も仰いでんな)
とまあ、Vi極の限定千雪さんがピックアップ対象ということで、特殊ルールもそれに準じた設定になっていましたが、正直ここまで贔屓しなくても……。
各審査員がリアクション時にVo&Daの強力なデバフを付与してくるという環境だったので、被弾するほどVi極以外に生存権がなくなるルールでした。
特に、グレ7では4回リアクションを受けるとデバフが100%を超えるので、他にパッシブやバフが無ければアピールが0になるという地獄のような環境でした。
kinzokuseitarai.iconはViアルスト使用者なので、アピール0は遠巻きに眺めてて「やべえな」って思いつつ遠慮なく狩らせてもらってたんですが、別属性で同じことやられたらと思うとゾッとしますね……。 とはいえ、対策方法がないわけではなく、GRADで取得可能な「ボーカルマスター」や「ダンスマスター」のアビリティを使って、ターン開始時にデバフを消去することができます。
ただし、今回のルールで分かったことは、消去できるデバフがマスターアビリティ1つにつき1個、ということですね。ちゃんと対策取る場合はマスターを2人分、確実に消したければ3人分用意しないと、安定してプレイできなかったんじゃないかと思います。1極編成であれば何とかなりそうですが、2極3極編成が基本のイルミネ、放クラに関しては、今期のグレ7では見る影もありませんでしたね……。 正直なところ、そもそも以前のはるかぜ千雪編成のViアルストでもグレ7での使用者多くて実績もあるくらいには強かったのに、さらに強化されたViアルストに対してここまで贔屓する必要あったんですかね?前期せっかく特殊ルールでグレ7に上がってきた円香センターのVoノクチル編成に、図らずも思いっきり洗礼を浴びせるような環境になってしまっていたので、心折れてないか心配です。 結果
今期は期間終盤に出したフェスマスターにより、堂々の6位フィニッシュです! https://gyazo.com/fe5f172e8733210215a83e0dfed741aa
スコア詳細のスクショ撮り忘れたのでうろ覚えですが、確か8ターン4リンク2思い出+トップ交代だったと思います。
このマッチでは、CPUの行動パターンで、Vi審査員にプロメッサの興味DOWNが入った状態で甜花の全体アピールと最初の思い出が打てたことも大きいですし、初手でDaを狙った関係かDaが良い感じに伸びてくれたのも上手くハマったポイントでしたね。この360万とかいう高審査員興味値でよく綺麗に整地できたなぁ……(恍惚)。
グレフェスTOP100
1位: 180,700pt
100位: 168,252pt
https://gyazo.com/6340c8f46e8e8ae71d8f73d5e209c83f
というわけで、接待ルール下のグレ7にいるViアルスト編成の中で最も高いポイントで勝てました!感無量ですね! ちなみに、今回でkinzokuseitarai.iconのグレフェス史上3回目の1桁順位でした。 https://gyazo.com/fb00aa7938467fcc31aca0d0a0fda0b7
https://gyazo.com/b2f979570143ec24a2cf8c1fd2ca3461
これで、アルストロメリア3人それぞれで、属性違いの編成で1桁順位を取れたことになりました! これまたちなみにですが、甜花で取った4位の時の205190Ptは、kinzokuseitarai.iconの調査が間違ってなければ、現時点で記録に残っている全シャニマスPの中で5番目に高いハイスコアのはずです。
2019年4月上旬期の無限リンクによるグレフェス崩壊事件の時はもっと高い点数出ていましたが、アレはノーカン、ノーコンテストになりましたからね。 ところで、Voデバフかかってるはずなのにランキング埋めてる霧子センターのVoアンティーカ多すぎじゃないですかね?このルール下でも強いって、逆に何したら止められるんだよこの編成……。 余談
シャニマス2.5周年記念ミッションの一つ、「天井社長からの宿題」として、「Extremeのフェスリハーサルに参加して、完全掌握を達成しよう」という無理ゲー高難易度ミッションがありました。 審査員体力300万、リアクションによる1回のダメージが重く、各ライバルのアピールが個性豊かで、グレ7を模しているのか……?と思いたくなるような辛すぎるフェスでしたね。
先制でVo審査員に興味DOWNを放ってくるメフィスト(恋鐘)、Vi審査員を狙い打ちする渾身甘奈、興味UPをDa審査員に打ち続ける果穂、ターンを追うごとにバフが増えていく真乃、後攻アピールで高倍率バフを付けてたまに強打が飛んでくる透という、各ユニットの特徴を表した非常に厄介なライバル達ですね!(あれ、ストレイは……?)
Viアルストでの攻略では、DaとViの審査員は甜花4倍と思い出リンクでなんとかトップアピール取れますが、問題はメフィストが狙い続けるVo審査員のトップアピールの取り方です。 先制興味DOWNでこっちのアピール倍率を半減させてくるため、こっちがVoスピアしても普通に競り負けるんですよね。対策として、せめてラストターンで先制取られないためにこちらも先制アピールを搭載する必要がありました。
Viの先制スキルとしてサポートから採用できるのが、限定sSR「【サンシャイン・シエスタ!】八宮めぐる」です。先制Vi3.5倍に興味UPも付いていますが、今回のプレイングではラストターン用の先制ですので興味UPはオマケですね。 また、Vo審査員へのアピールを重点的に行いたいので、Vi担当をサンライト甘奈に変更してプレイしていました。もちろん、甘奈にシエスタめぐるの4凸スキル搭載です。 それでも、千雪札→甜花4倍→甘奈5.5倍(リンクVi80%UP)→思い出(リンク追撃)→甘奈(シエスタ)の5ターンフィニッシュでしか勝ち筋がなく、被弾が続くと火力維持できないのでやり直し、という辛いリトライを強いられていました。
センター育成してExtreme再挑戦してから3回目で、普っっっ通にパーフェクトライブ取れましたね!千雪、強すぎる……! https://gyazo.com/222769290ffc8793725059d3920ba1a0
ミッション期限の前日に攻略できたのでギリギリでした……!夏休みの宿題を最終日まで残す奴は、社長ミッションも最終日まで残すんだ。
https://gyazo.com/d71fa40025769a6af5adf5877d0ecf2f
まとめ
新しいpSSR千雪さんを組み込んでViアルスト編成を作り直し、最高の結果を残すことができました!ガシャを天井まで回したことへの精神的な元は取れましたね! 来期はフェスイベになりますが、通常ルールで新Viアルストはどの程度できるのか、期待ですね~。