2020年10月下旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。 今期はグレード7にてプレイしていました。
判定期間:2020/10/21~10/31
流行
1位:Dance
2位:Visual
3位:Vocal
特殊ルール
審査員が満足するのに必要な興味値がいつもより多い
グレ7:各2700000
審査員がアイドル4人にリアクションを行う
ノクチルのユニットボーナスが20%から100%にアップ
所感
同時開催の「期間限定 AMBIENT 円香・霧子スタンプガシャPlus」にて実装された「【ギンコ・ビローバ】樋口円香」への接待ルールでした。 今回実装の円香は、Vo単体アピールにリアクション回避と回避時Voバフ付与の能力が付いてきます。無凸3.5倍、4凸5倍で、雑に強いんですよね~。リアクション回避はアピールしたターンのみですが、回避時バフ付与は無凸2ターン、4凸で3ターン分のチャンスがあります。
さらに、思い出アピールが追撃+リンクを含めてVo5倍というかなり強力な決定打になるため、Voノクチル編成の完成度が一段と高まりました。まだWING編しかシナリオないのでグレ7で勝つのは難しいかもしれませんが、これGRADきたら他ユニット太刀打ちできるんですかね……? 限定sSSRは「【数・数・娘・娘】幽谷霧子」でした。Da特化のサポートですが、VoDaViレッスンにマスタリーSPが付いている上に、ユニットマスタリーSPを持っているというSPの申し子です。 さらに、2凸パッシブは条件がメンタル34%以下での発動と少々厳しいものの、Da150%UPという尋常でない上昇量になっています。ここ最近のグレフェスは高速環境ゆえになかなかメンタルが削れないので、ここまでのメンタル減少量を出すためには、自傷スキルなどで調整するのが肝要だと思います。Daアンティーカ編成やDa放クラ編成などで活躍できそうですね。 今期のグレフェスは全審査員の興味値が増えていたので、Viアルストではとにかく強いアピールを絶やさないようにしないと厳しいシーズンでした。アルストは渾身編成なので、他のユニットと比べて思い出アピールでも状況を巻き返せるほどの威力があまり出ないため、捨てられるターンが少なく常に強力なパッシブを出し続けないと勝つのが難しいです。 前々から述べているように、興味値が多くなれば遅延と興味無視でマッチを長期化させる戦略を持ったVoアンティーカ編成が相対的に強くなるため、ランキング上位はほとんど霧子になってしまいますね。そのため、今期は霧子と当たる確率も高く非常に苦戦しました。 結果
https://gyazo.com/d80b246ecd2392c37b31f7d9fc90f78a
高pt完全掌握を取ってから、PL取得までかなり時間がかかってしまいました。まあ、勝てれば良いんですけど。 最終結果はこちら。
https://gyazo.com/89b72da0c79e0d3cc4f739926b906fb5
グレフェスTOP100
1位: 183,923pt
100位: 165,992pt
無事、7期連続残留でした。
まとめ
依然としてPLで残留確定する環境が続いています。PLさえ取れれば安泰なのは良いんですが、出ないから辛いんですよね。
今回のこの記事は、生配信ライブイベント「MUSIC DAWN」を見ながら書いていたので、所感が薄味なのはちょっと申し訳ないですね。 来期はアルストロメリアのシナリオイベントで、千雪さんの新規pSSRが実装されますし、性能次第で編成の更新も頑張ってみようと思います。