2020年10月中旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。 今期はグレード7にてプレイしていました。
判定期間:2020/10/12~10/21
流行
1位:Vocal
2位:Dance
3位:Visual
所感
今期は併設イベントで「2.5 Anniversary プロデューサーズカップ」が開催されていました。参加された方々、お疲れ様でした。 kinzokuseitarai.iconは甜花担当の箱推しなので、いつものようにアルストロメリア3人の銀称号(1000位以内)、他全員の銅称号(3000位以内)を目標に走りました。結果は後述します。 Pカップ開催期間は、稼いだファン人数が無駄にならないようにボックスガシャイベントも併設されているのが良いですよね。Pカップに興味ない人でも、ボックスガシャイベ完走するくらいのファン人数が稼げると、それなりにPカップ報酬も手に入りますし。
今期開催の「夜を越え、海底で 咲耶・真乃スタンプガシャ」は恒常でした。
新規実装のpSSR「【乙女と交わすTrick】白瀬咲耶」は、無凸Da3.5倍、4凸Vi4.5倍に注目度DOWNが付いた無難な性能になっています。今年5月実装の「【海と太陽のプロメッサ】白瀬咲耶」の猛威もおさまらない現環境下では、恒常の性能には若干の物足りなさを感じずにはいられませんが、個人的に着目しているのはWING周回性能ですね。 これまでの咲耶のpSSRを振り返ると、自傷や全体メランコリー(自分含む)、背水や興味DOWNなど、グレフェスでの戦略性を考えると優秀なスキルが多いのですが、歌姫周回やPカップなどのWINGでのファン人数稼ぎに関してはかなり使いづらく、正直なところ咲耶の場合はアイドルロードが一番周回しやすい性能を持っていました。 しかし、今回実装の咲耶はクセの少ない性能ゆえに、かなり安定した周回が可能であると考えられます。引けてないんでエアプなんですけどね。
注目度DOWNはアルストとの噛み合いも良いので、編成候補として持っておきたいとは思っているんですが、担当でない恒常は深追いできないので保留としました。 とまあ、恒常ガシャは引かなかったんですが、2.5周年パッケージがいくつか販売されていますので、その中から限定入りと名のつくガシャチケットを片っ端から引きました。
最大の成果は「【夏に恋するピチカート!】八宮めぐる」がようやく引けたことですね! シャニマスで一番最初に実装された限定pSSRで、まだ天井も付いておらず、1周目pSSRすら全員揃ってもいない状態で、限定ガシャの頻度も読めない、復刻があるかどうかも分からない中で取り逃がした伝説の限定pSSRです。「限め」と略され、所持している人のPアイドル一覧のスクリーンショットが貼られると「視力なくなった」「めぐる(1周目)と恋鐘の間に1枠空いてない?」など、引けなかったために見ないフリをしていたPの悪ノリが今や懐かしいです。 他はいくつか凸が進んだのと、虹ピースが増えたくらいですね。またプロメッサ引けなかったじゃん……。
結果
まずはPカップの結果から見ましょう。
https://gyazo.com/69d09362b5ce96745bba8b84bf6b622b
https://gyazo.com/0f3516f9b33fa07f7e282801bb2c92fa
https://gyazo.com/73be82863e2eafd67736afb97b15c530
https://gyazo.com/62dc579eb844726f97810a85a94688d8
ここ数週間は副業(アイマスにおいて、プロデューサー業の傍らに行う普段のお仕事のこと。本業。)が忙しくて開始直後はあんまり走れなかったので、設定した目標は早々に諦めて甜花の銀だけ取りにいこうかと思ったんですが、途中経過を見て「イケる!」と踏んで、イベント期間半ばの土曜日あたりから本格始動しました。
そのせいで、夏休み最終日に宿題を一気にやる小学生みたいな感じで、ギリギリまで走る羽目になっちゃったんですけども……。
まあでも、目標達成できたのでオールオッケーです。(このイベントやりつつ、デレステ、ミリシタ、プロセカも並行してやってます) また、各キャラの称号獲得ボーダーをまとめられている以下のサイトから、大まかなランキングの傾向が読み解けます。
毎回のことなんですが、アルストの中だと甘奈の1000位ボーダーが一番厳しいんですよね。甜花もほとんど同じくらい厳しめですが。千雪さんは割と楽です。 3000位ボーダーの伸び方だと、前回比で透がかなり上位に入ってきましたね。2周目の限定pSSRが強くて走りやすいのもあると思います。
相変わらず異様にボーダーが伸びるのが凛世、冬優子、円香あたりですね。シャニPの愛が重い。
この手のランキングイベントは、カードの性能差による周回難易度やプレイヤー側のモチベーションの問題もあるので、必ずしも人気度と一致するわけではないことは注釈しておきます。 kinzokuseitarai.iconも、もしシャニマスしかできない身体になってしまったら甜花一位狙いに行くと思いますし。(……いや、今回の甜花一位はファン20億で総合2位とかだったからかなりキツいな)
さて、今期のグレフェスは完全掌握止まりでした。ただし、SS編成を相手に取れたのでポイント高めです。 https://gyazo.com/aad4e21da36c1a2467ccad1cd9b296fc
グレ7に来るようなガチ勢はPカップも独自の走法を持っていたりして、ほとんどの人が担当の上位争いに参戦していたと思われます。なので今期はボーダーが控えめ。おかげで無事残留できました。
でもなんかパーフェクトライブも取れてないのに残留するの、消化不良な感じがして納得いかないですね。いや、まあ、勝てば良かろうなのだ。 まとめ
Pカップ期間に助けられて、無事グレ7残留です。
次期は限定円香が実装ですが、その次の11月上旬はおそらくアルストのシナリオイベント、そしてアルスト限定ガシャが来ると予想されるので、現在めちゃくちゃ警戒しています。 あと、月末にはシャニマス初の配信イベント、MUSIC DAWNの開催が控えていますね。kinzokuseitarai.iconは両日ともチケット購入済みなので、当日が楽しみです。