非同期コミュニケーションはシステム2思考を使いやすい
素早い回答で使われるシステム1だと、議論がこじれる可能性がある その時知ってる自分の知識や常識でコミュニケーションをすることになり、外部のデータや資料を検索して話すほど時間がない
システム2では自分の文章のおかしな点、説明不足に向き合える システム2では、不明点や疑問点を調査してから改めてコミュニケーションに戻れる 時間を置くことで、瞬間的に発生する情動を中和させることができる 瞬発力が最重要視される
その場で素早く言い返せなければバカ、みたいな風潮がある
同期コミュニケーションは基本的にターン制コミュニケーションとなり、システム1が必要とされる 主に対面での会話や、slackなどのチャットツールでのやり取り