病気や侮辱によって苦痛を感じたとき、「自分は、ほんとうに危険にさらされているのか?それとも自己という社会的現実が脅かされているだけなのか?」と自問してみるとよい
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侮辱
情動はこうしてつくられる──脳の隠れた働きと構成主義的情動理論 p317 より引用
病気や侮辱によって苦痛を感じたとき、「自分は、ほんとうに危険にさらされているのか?それとも自己という社会的現実が脅かされているだけなのか?」と自問してみるとよい。それに対する答えは、高鳴る動悸や胸のつかえ、あるいは額に浮かぶ汗を純然たる身体的な感覚刺激として再分類し、水に溶かした胃腸薬のごとく不安、怒り、落胆を解消するのに役立つだろう。
プライドが傷つくだけの失敗だったら、実質ノーダメージにできる
脳が構築した予測に基づく「自己の社会的現実に対するダメージ」は、「虚構へのダメージ」として扱うことが可能
無敵の人は、社会的現実が既に無い状態であるからノーダメージで強い。
死ななきゃ安い
何か心に傷つくような出来事があったとしても、「これって虚構へのダメージだからノーダメにできるんじゃ?」とリフレーミングができれば強くなる
護身完成者はバズってもエゴサもしないしブコメも見ない
エゴサもしないしブコメも見ないことで社会的ダメージを無効化する