東インド会社
https://ja.wikipedia.org/wiki/東インド会社
アジア地域との貿易独占権を与えられた特許会社。
イギリス東インド会社:1600年~1874年
オランダ東インド会社:1602年~1800年
デンマーク東インド会社:1616年~1650年、1670年~1729年
ジェノヴァ東インド会社:1664年
フランス東インド会社:1664年~1769年
ポルトガル東インド会社:1628年~1633年
スウェーデン東インド会社:1731年~1813年
オーストリア東インド会社:1775年~1785年
https://www.youtube.com/watch?v=Kak7F4dvBlE
東インド会社は世界初の巨大企業
当時の東インドは、インドから日本あたりのアジア地域のこと
各国の東インド会社の成り立ちや立ち位置は微妙に違う
船舶は建造するかリースするか
一度航海に出たら戻ってこれるのは1年半後ぐらい
生きて戻ってこられるとは限らない
統計的には生存確率50%ぐらい?
https://www.youtube.com/watch?v=O_yE__T3jaw
1498年にポルトガルのヴァスコ・ダ・ガマが喜望峰経由でインドに到達し、香辛料や宝石を持ち帰って大きな利益を得た
でもポルトガルは会社を作っていない
スペイン王フェリペ2世がいっぱいいっぱいだった
オランダが自力でインド貿易に乗り出した
めちゃくちゃ費用がかかるから大変
東インド会社の設立へ
イギリスも儲かっているオランダを見て真似した
オランダ東インド会社 vs イギリス東インド会社
オランダ東インド会社のほうが残酷で力が強かった
https://www.youtube.com/watch?v=PDzwplamE20
東南アジアの貿易はオランダ東インド会社にほぼ独占された
イギリス東インド会社はインドを中心にした
キャラコの取引割合が多かった
そのせいでイギリス国内の毛織物産業に打撃が起きたため、1701年にキャラコ禁止法が施行された
しかし法律がガバガバで、その後もキャラコは大量に輸入できた
各東インド会社の解散まで