本の選び方
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選択
観点は
自分にあったレベルを選ぶこと
背伸びしない
入門系、漫画で分かるシリーズなどから始める
1冊だけでなく複数読む
1回だけでなく複数回読む
あくまで、その先へ進みやすくするための入門。大事な内容であれば中級〜上級者へ目指す
図書館に行って、簡単に読める入門シリーズを読みまくるのは費用対効果良い。家に本を置くのもコストがかかる。 本を読まない人ほど、まんが版を馬鹿にします。
その理由は、頭のいい人、能力の高い人は初めから能力が高いと思ってるからですね。
しかしどんなに力のある人でも初めは初心者なんです。 例えばイアン・ソープだって鼻に水が入ってむせたことはありますし、格闘家で怪我をしたことが無い人はいないでしょう。 それでも続けている人が上達してる人でしょう。
積み重ねられる人が上達できるんです。
確かに馬鹿にしがち・・・。
陳腐化しない内容が良い
中長期的にリターンになる
一時的な金銭を得るためだけの読書は投資対効果が薄いリスク
超ニッチな技術で、普及しなさそうなとか
もう使われていない技術とか
どんだけ抽象化して転用できるかは、それまでの自分の知識にもよる
ビジネス書や自己啓発書の多くも一時的な効能が多い
新刊より、時の試練を耐えた古典のほうが陳腐化しにくい(陳腐化してない) 古典を元ネタにした新刊は多いが、新刊を元ネタにした古典は存在できない
古典はプログラミングでいうところの、プリミティブ型のようなもの
古典はプログラミングでいうところの、基礎文法や実装パターンのようなもの
新刊は、特定のドメインに特化したラップクラスみたいなもん
もし、int をラップしてたら、int を知っておいた方が理解しやすい
読みたいと思ったもの
興味大事
興味から1つの分野に詳しくなることはメリット多い
転用可能な知識がつき、他分野の読書がしやすくなる
他分野への興味が生まれる
人にオススメされたもの
コミュニケーションにつながるので
本自体は、自分に合わないレベルかもしれない
だから、信頼関係の構築がメインの目的になる
経験上、人に何かをオススメしてもほぼスルーされるので、ちゃんとレスポンスした人は次からもオススメされる
オススメしたものをスルーされたと分かったら、次からその人に何かをオススメする気起きなくなる
自分がもう詳しいと思っている分野の本
知ったかぶり状態であることに気づける
人は忘れるので、何度も読むことで記憶を強化する
すでに持っている本
積読本はめちゃくちゃ多い
すでに持っている本を読んでないのに新しい本ばかり買うのは、金の無駄と新刊書ハンターへの道
著者で探す
既に読んだ熟読本の著者の別の書籍を読む
主張する内容や知識は共通的なものも多いので、読みやすく、理解しやすい
再読に近い感覚になる