会話はすべて(相互の)就職面接のようなもので、だれもが友人、恋人、指導者の役割に応募しているのである
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欺瞞の王、ニコル・ボーラス
会話は表面的には情報を共有する行為に見えるが、水面下では、話し手にとっては自分の思考力、認識、地位、知性を見せびらかす場、同時に聞き手にとっては自分がチームを組みたい相手を見つける場になっている。このふたつが、会話における最大の隠された動機である。
知識強化という副次的効果を発信の最大目的にするように自分自身を騙すことが鍵
会社のslackで分報をやっているが、これも間違いなく自分の知識を見せびらかす場
自慢になりすぎると、コミュニティ内のヘイトをためてしまうので、会話の中に自慢を入れずにいかに自分をアピールできるかどうか それが自然にできる人ほど、「頭が良い」ってなりそう
早々に会話をしたくなくなる人は、自分的に採用NGが出た人
時間がもったいないし、その人を同盟相手に入れなくても問題ないと思ってしまっている