パナマ運河
N8.77259,W79.8790784,Z7 パナマ運河
南アメリカのパナマのほぼ中心を突っ切るために作られた運河 https://gyazo.com/2335657631a07deab502b395d6bdf2bf
パナマ運河の規模は全長約80キロメートル、最小幅91メートル、最大幅200メートル、深さは一番浅い場所で12.5メートルである。マゼラン海峡やドレーク海峡を回り込まずにアメリカ大陸東海岸と西海岸を海運で行き来できる。スエズ運河を拓いたフェルディナン・ド・レセップスの手で開発に着手したものの、難工事とマラリアの蔓延により放棄。その後、パナマ運河地帯としてアメリカ合衆国によって建設が進められ、10年の歳月をかけて1914年に開通した。長らくアメリカによる管理が続いてきたが、1999年12月31日正午をもってパナマに完全返還された。 現在はパナマ運河庁(ACP)が管理し、通航料を徴収している。国際運河であり、船籍・軍民を問わず通航が保証されている。 表にして比較することで運河の違いを分かりやすく説明している
構造は違う
想像するだけで恐ろしいシーン