エポケー
https://gyazo.com/7817950d1d7e5fbd6aa075821f92dc52
https://ja.wikipedia.org/wiki/エポケー
原義において「停止、中止、中断」を意味し、哲学においてこの語はいくつもの意味をもっている。
懐疑主義においては、エポケーは“suspension of judgment“「判断を留保すること」を意味する。もし真理が到達不可能なものだったり、到達しにくいものだったりするなら、判断を急ぎすぎるとかならず誤ることになるであろうからである。
決断ではなく中断
早急に決断する、わかったつもりになるのは、無知の知へのアンチパターン
ソフトウェア開発の設計プロセスも、最初に全部決めきるのはBDUF(BigDesignUpFrontというアンチパターンとして呼ばれている
かといって、最後まで考えないのもダメで、中庸案として最初にある程度ちゃんと考えつつも、常に改善し続けていくのが大事
Design It!
アジャイル開発
Magic the Gatheringのドラフトにおいても、最初のピックでアーキタイプ決めつけすぎると、その後のピックでよりよいアーキタイプを目指す無くなる
早すぎる最適化を避ける
https://www.youtube.com/watch?v=BxXi6rbRieQ
深く掘っていくことを続け、浅い階層での答えを決めない
その人が何メートル掘って答えを出しているかを予想をつける
2~3メートル掘って答えを決めつけている人に、浅さを感じる