「劣等感に苦しまずに創作したい」というのは「健康的に覚醒剤をやりたい」と言っているようなもの
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神秘的負荷
創作の世界では永遠に「こいつ、自分より上かもしれない」が登場する
創作をすっぱり諦めて、サーフィンとかを始めるならそれで良いですし、むしろ英断です。けれど創作という地獄を抜け出したのではなく「創作もしないのに地獄」という、更なる下層に落ちただけなら、まだ創作地獄にいた方がマシというものです。
よって、あなたもサーフィンを始める予定がないなら、もう一度やる気を出して、地獄からちょっとマシな地獄に出戻った方が良いでしょう。
まず「1年ほどかけて大作を完成させてアップ」というやり方は、非常に心が折れやすく、さらに今の時代にあっていません。
一つの作品に時間をかければかけるほど、それがダメだったとき無力感が大きくなりますし、自分より時間をかけてないように見える人気作品に劣等感を感じてしまいます。
また現在、特にネット上の興味は大変うつろいやすく、ミャクミャク様すら一週間ぐらいでTL上から姿を消しました。 よって、一球入魂ではなく、1ヶ月に1本アップ、のように手数を増やしてみてはどうでしょうか。 有名YouTuberが有名になってもほぼ毎日動画を投稿しているように「短くても更新頻度が高い」というのは、消費が早い現代においては非常に重要なことなのです。 GameJamで短期間に制作したり、自主制作でも1週間や2ヶ月以内に今の所抑えている at 2022年8月 時間をかければかけるほど、満たしてほしい承認欲求のハードルも高くなってしまう 時間をかけたところで、一瞬で消費されて浮上してこないリスクが高い