どんな作品でも昔に比べ消費が非常に早く、制作に時間をかけるほど、昨今の消費者の早食いぶりに絶望し「ラーメン作るのに小麦から作った俺がバカみたいじゃん」みたいな気持ちになってしまう
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まず「1年ほどかけて大作を完成させてアップ」というやり方は、非常に心が折れやすく、さらに今の時代にあっていません。
一つの作品に時間をかければかけるほど、それがダメだったとき無力感が大きくなりますし、自分より時間をかけてないように見える人気作品に劣等感を感じてしまいます。
また現在、特にネット上の興味は大変うつろいやすく、ミャクミャク様すら一週間ぐらいでTL上から姿を消しました。 よって、一球入魂ではなく、1ヶ月に1本アップ、のように手数を増やしてみてはどうでしょうか。 有名YouTuberが有名になってもほぼ毎日動画を投稿しているように「短くても更新頻度が高い」というのは、消費が早い現代においては非常に重要なことなのです。 時間をかければかけるほど、満たしてほしい承認欲求のハードルも高くなってしまう 時間をかけたところで、一瞬で消費されて浮上してこないリスクが高い