Scrapboxは執筆に向いているか向いていないか?
自分kidooom.iconは執筆自体を行ったことがないので、分からない。
執筆経験者かつScrapboxヘビーユーザーの経験談によると
ここでの「執筆」が何を指すかで向いてる向いてないが変わる
向いてない
長文の管理
構造化
収束させる
「Scrapboxは執筆には向いていない」という言葉の意図を明確にしておく
Scrapboxは、
有限のページ数の紙の書籍を、
ツリーで構築し、
きれいに清書して完成させること
には向いていない
向いてる
では何に向いているか
具体的には例えばオオタキラジオ /ootaki の500回記念に合わせて、過去の500件の中から選りすぐりの50件を選んで紙の本にする、など。 まだ締め切りや具体的な企画がなく、何か書きたいけど何を書くかが明確に決まっていない状態
Scrapboxに思いついたことをどんどん書いて「原稿を消してはいけない」をやれば徐々に何らかのものがたまっていく それを見て、何を書きたいかが事後的に明確になる
そのプロジェクトを複数人で共有してもよい
公開でやるのが恥ずかしいと思う人はprivateでやればよい
アイデアを発散させる段階