毎日のアデノシンゲームに勝って睡眠を得る
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医師向け睡眠薬本を素人が読んだら驚きの発見がたくさんありました|ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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コウモリのような夜行性の動物ではメラトニンが分泌されると覚醒します. ですから,メラトニンとはあくまでも「夜だ!」という情報を与えるものだと認識してほしいのです.
メラトニンは、夜だと認識するホルモン
Process Sの仕組みは単純で、以下のようなものです。
アデノシンが増える → 覚醒を抑制 → 眠くなる → 眠る → アデノシンが減る → 起きる
ようは、アデノシンを増やせば、眠くなるのです。
イメージしやすいように、ここにアデノシンを入れる容器、アデノシンタンクがあると考えます。
夜までにアデノシンタンクを満杯にできれば勝ち、できなければ負け。
このアデノシンゲームに勝てばいいのです。
アデノシンゲームに勝つことは、kidooom.iconも重要視したいと思っていた
夕方を過ぎたら、今夜安眠できることを高優先度に据える
寝る前のゲームはほどほどに
寝る前にゲーム制作やドット絵描くのはなるべく避ける
記事におけるアデノシンゲーム攻略法
(1)一日の終わりに激しい運動を一定時間以上やる
ただし、寝る直前は激しい運動はダメです。刺激で覚醒レベルが上がってしまうので。
(2)よく眠れなかった日でも、長時間、脳と肉体を酷使する
なぜなら、脳と肉体を酷使しないと、アデノシンの増えるペースが上がらないからです。
ウサギとカメのウサギのようにダラけてしまうと、アデノシンゲームに負けてしまう
(3)よく眠れた日は、なおさら長時間、脳と肉体を酷使する
ダラダラ仕事をして家ではゴロゴロしておいて「よく眠れない」のは、Process Sの仕組みからすると、そりゃそうだろとしか。
仕事も家事も勉強も運動も、長時間、猛烈にやりましょう。
このサイクルに乗れたら調子が良くなりそう。目指したい状態
(4)睡眠時間を一時的に短くする
(5)昼寝を短くする
30分以内にする
(6)カフェインは午前中
kidooom.iconはカフェイン摂取をやめているので大丈夫