2023年2月18日
昨夜も遅かったのでもうちょっと長く寝るつもりだったのだが、8時頃には目覚めてしまう。最近、公私ともに面白いことがあり過ぎてひたすらなんかやってるのだが、ずっとテンション高いせいで寝てもすぐに目覚めてしまうので、落合陽一さん的な、常に眠気でもやんとした感じだけどハイパーアクティブ、というのが実感としてわかってきた。でも僕はあんなに頭回らないからなあ。
今日はKとリトルKの退院の日。11時に病院について、退院のための支度。Kの弟さんが車を出してくれて、迎えにきてくれる。チャイルドシートつきのタクシーが予約できなかったので、Kの姉夫婦のものをお借りした。僕は、帰りのタクシーでチャイルドシートが必要ということまで頭が回っていなかったなあ。ともあれ、やっぱり車がある方が何かと便利ではあるよなあと、あらためて思う。
Kの実家へ。しばらくKとリトルKは、こちらで暮らすことになる。Kの両親やお姉さんたちが迎えてくれて、リトルKを歓待してくれた。ありがたい。Kの姪っ子は、最初はおそるおそるという感じだったが、お世話したいようで、何かと構おうとしてくれる。それぞれが写真を撮ったり、僕らで写真を撮ってもらったり。
母と浅草で待ち合わせ。Kは少し休みたいということだったので、しばらく浅草を散歩。母は雷門や浅草寺あたりしか行ったことがないというので、浅草演芸ホールのあるたりから花やしき、いわゆる奥浅草といわれるようなあたりを一通り案内した。喜んでいたようなのでよかった。Kの実家へついて、母もリトルKと対面。こわいというのを、大丈夫だからといって、リトルKを抱かせる。
Kの家族、母も含めて、飯田屋の鰻弁当や、Kの弟さんが釣ってきた鯵のお刺身、太刀魚の炙り等をいただく。あれこれご馳走を準備していただき、本当にありがたいことである。夕食をいただいたら眠くなってきて、ソファでしばらく寝る。その後、母親をタクシーに載せて、ホテルへ送り出す。こういうとき、Goアプリは行き先を指定したり、料金をこちらで払ったりできて、便利である。
これまで、昼の時間にしか面会できていなかったので、夜のリトルKの生態が不明だったのだが、今日から身をもって実感することになった。3時間ごとの授乳は、まずは最初の2回は自分が起きてやることにした。iPhoneでタイマーをセットしておく。実際には、その時間になる前に目が覚めてしまったのだが。最近は固形の粉ミルクがあって、便利である。80mlを飲み終えるのに30分ぐらいかかる。さらに、うんちをしていたので、おむつ替え。
リトルKにミルクを与えながら、ポッドキャストを聴いてみたりした。夜中のリビングなので大きな音を鳴らせないし、かといってイヤホンをつけるとリトルKの発する音を聞き逃しそう。そんな時に、HUAWEI Eyewearは便利。音を聴きつつ、リトルKのモニタリングもできる。しかし、ミルクを飲む姿をじっと観察していて、ポッドキャストを聴くことよりもそっちの方が面白い。そのうち慣れてきたらいい感じになるかも。
授乳は思いのほか時間がかかるものなんだなあということがわかったのだが、しかし慣れてくると、ミルクを早く飲ませるという作業的な感じになるんじゃないかという予感がした。そういうことではなくて、滋養を与えてリトルKの成長を促進しているのだという、目的に沿った行動であるということを都度意識しながらやるようにしたいと思ったりした。そうでないと、育児そのものが単に大変なことになってしまうだろう。まあ、大変なのは事実ではあるだろうけど、意識の持ち方としての話。
4時過ぎの2度目はKが授乳するというので、自分はそのまま寝る。7時過ぎまで深い眠りについた。
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なし
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