東御廻り
あがりうまーい
沖縄では太陽の昇る東方のことを「あがり」と呼び、楽土ニライカナイ(二ルヤカナヤ)のある聖なる方角とした
「東御廻り」とは、創造神アマミキヨがニライカナイから降臨して渡り歩いたと伝えられる聖地を巡拝する行事
聖地は14箇所:園比屋武御嶽|御殿山|親川|場天御嶽|佐敷上グスク(別称:月代グスク)|テダ御川|斎場御嶽|知念城跡|知念大川|受水走水|ヤハラヅカサ|浜川御嶽|ミントングスク|玉城城跡、(※グスクは城の字をあて石垣囲いの施設を指すが、本来は聖所のこと)
欣一の俳句では「東拝み(あがりうがみ)」
関連地名:南城市|与那原
🔗東御廻り|巡拝ウェルネスウォーク