受水走水
うきんじゅはいんじゅ
二つの聖泉の名、「受水」と「走水」
沖縄に初めて稲作が伝わった場所と伝承され、拝所がある
伝承:アマミキヨが稲穂を咥えて死んでいた鶴を見つけ、その稲穂を使って受水走水から水を引いて水田を作った
所在地:沖縄県南城市玉城百名|旧・島尻郡玉城村百名(たまぐすくそんひゃくな)
東御廻りの拝所の一つ
関連語句:御穂田