御水撫で
うびなでぃ
聞得大君は、聖水を額に付ける御水撫での儀式で神霊を授かり、神と同格になるといわれた
また、沖縄本島で元旦に行われた行事を指す
元旦に汲んだ若水を神棚、仏壇、竈に捧げ、その水を中指で額に3回つける。若返りの水を浴びた効果があるといわれた
与那原の親川の水を使って行った
関連:国頭村辺戸の辺戸大川(へどうっかー 神名:あふり川)の「御水撫で(お水取り)」参考資料🔗NPO法人首里まちづくり研究会 沖縄南部風景街道パートナーシップ『沖縄の想い文化・甦る首里城お水取り』|第11回🔗日本水大賞「審査部会特別賞」受賞