厨子甕
ずしがめ|じーしがーみ
風葬後の洗骨した遺骨をまるごと納める容器(骨壺)で、夫婦や親子の合葬があったため大型のものが作られた
現在は火葬が普及したため小型のものが作られている
沖縄陶器を代表するジャンルの一つ
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左上から、輝緑岩製石厨子(1492年)、石灰岩製石厨子(1750年)、鉄釉ボージャー厨子(八重山焼 1732年)、ボージャー厨子(壺屋焼 19世紀)|🔗那覇市壺屋焼物博物館にて撮影