蕗の葉をかぶり豊頰餓死地蔵|沢木欣一|昭和46年作
ふきのはをかぶりほうきょうがしじぞう
題:
「秋山郷、信越国境、苗場山と鳥甲山の間、中津川の渓谷を秋山郷と呼ぶ、(二十八句)」S46欣一
季語:
蕗の葉
作者:
沢木欣一
制作年:
昭和46年
句集
『赤富士』
牧羊社
『沢木欣一全句集』
角川学芸出版
キーワード:「餓死地蔵」については
大秋山村跡
参照
俳句