攻めのタスク管理と守りのタスク管理
攻めのタスク
目標達成のために自ら生み出すアクションプラン
守りのタスク
ビジネスを切り盛りする際に生じる副次的なタスク
庶務 / ルーティン / 報・連・相 / 申込書 請求書 等々
攻めのタスク管理
近視眼的なアクションプランでは中長期の勝ち筋を作りにくい
週次単位でその週のハイライトを作り目標達成のリズムを作っていく
守りのタスク管理
こなした労働が成果に紐づかないため基本的には以下の方法で削減
自動化
アウトソージング
一括・バルク対応することで時間削減
日報管理において「守り」のウェイトが増えてきたら上記の見直しタイミング
なるべく自身でボールを持たない(リードタイムを自ら生み出さない)
メンバーの「守り」タスクの削減
ボールを渡す前にそのボール自体を無くしてしまう
決裁者への資料作成よりもコミュニケーションで成果を握りにいくプレイング
「守り」タスクをこぼさない運用
会議 / オンラインコミュニケーション問わずタスクが発生したら
即レスで回答できるならすぐ対応 or できないなら期日決めてTrello等のタスク管理ツールに起票
メール / Slackでも上記対応
メールを開いて対応したら受信箱からアーカイブ
Slackで既読したら対応 or タスク起票
コミュニケーションツールの未読 + タスク管理ツールを見れば自分ボールのタスクになっている状況