才能
kana.icon
「才能」という言葉からはなんとなく「それによってプラスアルファの恩恵を得られる」ことを連想する
「指示に従うのも才能」「流れに乗れるのも才能」「サラリーマンになれるのも(以下同文」と言われると個人的には、
別にできて当たり前とは思わない
向き不向きはある
別にできてプラスアルファのいいことあるわけじゃない
マイナスにならない
→才能と言われるとちょっと微妙かなあという印象をもつ
パッと見た数字をすぐに覚えられる、とかは才能っぽい
できなくてもいいけどできるとプラスアルファの恩恵がある
プラスアルファの恩恵があるもので、個人の頑張りで解決するのが難しい物事はより、才能という感じがする
そうだなあ、いかに美容整形でも、パーツ配置が悪い、とか、(エラが出てるとかではなく)そもそも根本的に顔が大きすぎる、とかあるとそこそこ良くはできてもすごくよくするとはかなり困難なので、「小顔は才能」「パーツ配置が外れ値でないのは才能」かも…
「ある基礎的な最低限のラインというものがあって、そこに辿り着くまでの労力をショートカットできる」、というのも才能、なのだろうか…
それこそ「規則正しい生活」への向き不向きとか
sta.icon
それによってプラスアルファの恩恵を得られる」ことを連想する
おお、面白いですね
使い道が大して無いけどなんか凄くて容易には真似できないことを才能と呼ぶ場面?立場?があると思っていて、kana.iconさんのはそれかなと思いました
+1kana.icon
あまり意識したことがなかったけどそうかもです!
パッと見た数字をすぐに覚えられる、とかは才能っぽい
この辺とか特に
才能という言葉の原義や辞書的定義は思えばよくわからない
僕としては「努力ではカバーできないもの」のニュアンスが強いですかね
突き止めるのはかなり難しい
先天的なものもあるだろうし、環境的なもの(準先天的とでもいえるか。たとえば貧乏は金持ちには勝てないとか)もあれば、後天的なものもある
先天的な何かだろうなとは思っている(思いたいだけか?w)sta.icon
僕自身はASD的こだわりが発動することもあって「定期的に取り組んでいる」「それを繰り返してきてこれ以上上がらないというラインに来る」という体験をよくする
で、そのラインとは、「ガチの経験者達の平均レベル」よりは決まって下
だから頭の良さ、頭の回転、みたいな根本的な何かが絡んでいるに違いない、と見ている
kana.icon
あーなるほど!
これはkana.iconだったら、「タイピングに不向き...かも...?」くらいに捉えますね
ここからまだ時間を投下するか、やみくもにやっても意味ないからアプローチをかえて試行錯誤、工夫するかは気分というか、どの程度マジかによる
キーボードかえてみるとか
案外画面の大きさが関係あるのかなあとか
タイピングじゃなくてまずは集中力の訓練してみよっかなあとか
椅子のたかさを変えてみるとか
なんかなんでもやる
あらゆることをためしてもだめだったよと言われたら、それはううむとなってしまいますが。。
これもバックグラウンドの問題、試行錯誤の知識の問題という感覚になりそうです
うまい例がうかびません&kana.iconはstaさんと違って、膨大な時間をまだかけたことがないのでずれているかもですが
kana.iconがスプラトゥーン毎日やってた時期ありましたが、ぜんぜん上手くなりませんでしたww
スプラをkana.iconより練習していない人よりもうまくなれない
これはよくわかる(僕もゲームで言えばマイクラで起きてます)……sta.iconsta.icon*2
この場合も「スプラトゥーンの才能、ないな」とは思わない
この場合の思考としては
パターン1:その「より練習していない人」は「別のFPSゲームで慣れている」とか、「そもそもゲームというものそれ自体に慣れている時間が長い」とかのケースがあることに気づく。ようは、間接的な経験のパターン
まあ仕方ないなと思う
それでも同じくらいうまくなりたければ、FPSのおやくそくみたいなのを学習しようかなとか思う
あるいは、自覚的にスプラトゥーン特化の人を見習ってスプラトゥーンをひたすら練習する
パターン2:反射神経の違いがあるな、と気づく
反射神経を鍛えるか
もしくは反射神経の不要な武器にもちかえてみる
「反射神経が鈍い、鋭い」はもちろんあるし、これを=才能と呼ぶことはkana.iconもする
+1sta.icon
あればプラスアルファの恩恵が得られるので
反射神経が必要な武器をつかえる
周囲とほかの技術で拮抗していたときに、個性になる
また、当然プロレベルであればある程度は「なくてはならないもの」なのだろう。そういう意味では、プロレベルにおいては、才能...?いやどちらかというとプロレベルでは必須のスキルセットである
とはいえたいていの人はプロ目指していないのでパンピはスルーでよいし、
もともとこの「才能」は持っている人たちがプロになるので、プロ間ではこれを才能とはよばないという気がする(みんな持っているのがフツーなので)
でも根本的に、当然だけど、kana.iconがとつぜん「パリコレモデルになりたい!」と思ってもなれるわけがない
身長が低すぎる、骨格ががっしりしていない
これはいわば「才能」かもしれないとはkana.iconも思う
+1sta.icon
身長は方法がないわけでもないが、骨格は現状はほぼどうにもならないし
ここまでくるとあまりに極端な例だと思いますけどね
そりゃあ、上位0.nパーセントの人たちのあいだでは、先天的なものは重要でしょう
それ以下のパンピにはかんけいなさすぎる。。
たとえばピアノとかもこういうのはあって、「国際的に第一線で活躍する、プロ中のプロ」になりたければ手の大きさが必要不可欠です
でもそもそも手の大きさ以前のところでプロになれない人のほうがほとんどでしょうから、手の大きさ(=才能?)が問題になるところまでも到達できないはず
しかも手が大きければかならずプロ中のプロになれるわけではない
→ここから導けるのは、kana.iconが「才能だなあ」とか上位0.1%でもないのに思っちゃいそうになる部分って、きっとたぶんべつに(staさんのいうところの)才能ではない(とkana.iconは解釈する)。
→kana.iconのいうところの才能(もってたらうれしいプラスアルファ)ではあるかもしれない
→プロではないので、真の意味での才能には気づけない、あるいは気づいたとしてもぶっちゃけカンケーない
kana.iconは
1 使い道が大して無いけどなんか凄くて容易には真似できないこと
2 上位中の上位でどうしても覆せない差
この二つが才能だと思っているようですね
ああ、なるほど、上位中の上位だからこそ出てくる差、はたしかにsta.icon
加えて僕は「そもそも上位に至るための壁を越える才能」もあると考えているようだ
バックグラウンドの問題、試行錯誤の知識の問題という感覚
もっと言えば僕は知識を身につける、正しく試行錯誤とかいったことを行うのにもある程度の才能が要ると考えているsta.icon*3
赤裸々な言い方をすると、バカは努力しても強くなれない
正しく努力する能力(才能)がないので、≒強くなれない
僕はまさにここだなぁと
とはいえバカでも人間であり、人間なら単純反復で筋肉と神経を鍛えることはできるので、練習量と継続で押せばある程度はいける
でもスポーツなりゲームなりたいていは頭を使う(そもそもよほど新しい分野でなければ「才能ある人達」によって水準も知識も押し上げられている)ので、ある程度のところで止まる
sta.iconはこれを才能と考えている
コンプレックスという気もしてきたが・・sta.icon
kana.iconさんは考えていない?