Macの初期設定
新しいMacを購入したらやること
たまに触るので忘れがちな分かりづらいものだけまとめていく
よく利用するソフトウェアはダウンロードしてインストールすればおしまいなことが多いので書かない
まずは何も考えずにIMEを設定:いつもの入力にする
トラブルシュート
ctrl+↓でScrapboxのショートカットが効かずにMac側のウィンドウが動いてしまう
https://gyazo.com/8c8a1f8cce544e38f82f883b9405aad5
作業工程上必要な1passwordを入れる
アプリケーションのインストールは後回し。1password以外はあとでOK
1passwordの初期ログインはEmergency Kitからコードが必要になる。ただし、iOSのアプリですでにログインしている場合には、アプリからQRコードを生成できてデスクトップのアプリから読ませることですぐにログインできる
初期設定時に手順が出てくるので従えばOK
コンピュータ名を変更する
デフォルトだと「ほげほげのMacBook Pro」とかいう、AirDorpなどで表示される名前
システム環境設定 > 共有
ゲストユーザを無効にする(殆ど使わないので、使うときに有効にすればいい)
GitHubに公開鍵を登録する
パスを通す
ただしrcmでdotfilesを設定している場合あとから上書きされるので、あとから転記するなりする
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"をするだけで一応使えるようになる
シェルの設定(上から順に実行していく)
(オプション)zshを入れる
zsh --versionしてみて古かったら
code:zsh
# brewで最新のzshのバージョンを調べる
brew info zsh
# macより新しかったらいれる(いれなくてもよい)
brew install zsh
ログインシェルの変更が必要かも
一瞬で開くようにショートカットを設定
公式の手順に従って導入
ここでzshrcなどがシンボリックリンクとして生成されるので、rcmでdotfilesを連携する前に必ず実施しておかないと面倒なことになる
zsh起動時に.zshrcがないといわれるが、作成しない(preztoの導入手順を実行すると作成される)
rcmでdotfilesを設定する
code:zsh
brew install rcm
cd ~/
git clone git@github.com:kadoyau/dotfiles.git
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
env RCRC=$HOME/dotfiles/rcrc rcup
# 確認
lsrc
code:zsh
$ brew install zplug
brew install fzf && brew install tmux
# brew install neovim
brew install ghq
この手順はHeroku toolbelt設定時のインストラクションの一部だった
その他操作系
finderの設定
よく使う項目にhomeディレクトリをD&D
Dropboxをつかって設定を同期する
アプリケーションのインストール
Chromeの同期
英語系の辞書の追加も手動で行う必要あり
Scrapboxで行を移動しようとするとウィンドウが動いてしまう
https://gyazo.com/a91d9f6643a32e514123216345f9b9dd
疑問
macOSのアクセシビリティAPIを許可すると何が起きる? DropboxやAlfredやChrome、BTTで要求される
アクセシビリティは Apple の設定で、Mac にインストールしているアプリケーションが他のアプリケーションとやり取りできるようになります。 --
かつて
/icons/rotate.icon F7キーなどがそのまま押しただけでは入らない(Fn + F7にしないとダメ)なので書き換える必要がある