2025-06-29 Sun : 生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え
生活
june2X 週間、締めとなる june29 の日ですね。転生してから丸 2 年か。転生前はね、バースデイまるだしの名前で活動していたので、いろんな方に気付いてもらえて、今にして思うと祝われすぎだったんだよな〜。とくに、当時の Twitter をアクティブに使っていた時期は他者の視界に浮上することも多かったから、返し切れないくらい祝われてしまっていてだんだんと心苦しくなっていった。いまは SNS を離れて名前も juneboku になったので、バースデイも静かに過ごせるようになった。 https://gyazo.com/963f047c9654f5fa575435c7ae872004
https://www.youtube.com/watch?v=HqV_9Wn7n-Q
オリジナル・サウンドトラックは CD を持っている。昔から、それくらい好き。今日の BGM になった。 https://open.spotify.com/album/1pKESrC5wd6c0ODThLNRZK
とある漫画を読んでいて、その中のヒトコマがとても印象的で。ページを進める手が止まって、そのシーンに釘付けになってしまった。表現力に魅了された、と言えそうな状況。 歌唱やダンスにおける表現力って、なんとなく、わかるような・わからないような、ふわふわした受け止め方をしていたけれど。今日、漫画における表現力を感じたときに、少し理解が進んだ感触を得た。「絵がうまい」のと「表現力が高い」のは、イコールではないって思ったのよね。「ここで、このキャラクタは、こういう気持ち」ってのを表現するための表情であったりとか。「このボスの力は強大で、主人公たちに絶望を与えた」を表現するための演出であったり。だから「歌がうまい」「ダンスがうまい」のと「表現力が高い」も、イコールではないものとして捉えた方が楽しむ幅が増しそう。 https://gyazo.com/92316d5413b7c0af76fa98277e55d817
夕方、妻が「あーーー!」と声をあげるのが聞こえてきて。続いて「じゅんさーーーーん」と聞こえた。家の中に虫でも出たんかな、と思って「はいはい」とお返事したら、ハッピー・バースデイを伝えたいとのことだった。妻としては日付が変わったらなるべくすぐに祝うつもりだったのが夕方になってようやくとなってしまって、ショックだったとのこと。記録は 17:52 で、この時間までもつれこんだのは初だと思う。新記録となった。
ぼくはなんにも気にしないのだけれど、妻はけっこう気にしているっぽい。誰かになにかをしてもらったら感謝の気持ちにはなるけど、それは棚ぼた的なうれしさであって、どうこうしてもらえることを期待しているわけではないのだった。お祝いがなかったとしても文句はないよ〜。 https://gyazo.com/8262121ec702f06f956c3d274eac383d
https://open.spotify.com/episode/3yVJIAdSnDUau539Rh47l1
明日以降も、また Claude Code をがっつり使っていくだろうから、今日は足回りを整えることに時間を使った。まずは MCP を試していこうと思っていくつか設定する。 いろいろ調べて試していたら「自分でも作れそう」と感じたので小さいものをつくってみた
雑リポジトリの中のひとつのディレクトリになっているけれど、リポジトリとして切り出してもいいかも
ぼくはこれまで通りに Claude Code をインターフェイスとして活用しつつ、Gemini で最新のニュースをシュッと参照したり、o3 にがっつりまとめてもらったり、ってことができるようになった。 ちょっと前までは dotfiles をいじいじして「最強の開発環境をつくるぜ!」と息巻いていたけれど、こうして MCP をセットアップしていると、ひとつひとつのツールがもたらすインパクトが相対的にかなり大きいな〜と感じる。ちょっとした効率化の範疇じゃなくて、作業の進め方そのものが大きく変わり得る。ワークフローの刷新をやり続けているような感触。 モチベーションは有限の貴重なリソースという話を 2018 年頃に書いていて。最近は別のアングルで似たようなことを考えている。いま、作って動かしたいソフトウェアがたくさんある人は、とっても楽しいだろうと思う。Claude Code をある程度うまく扱えるなら、ちょっとしたソフトウェアはばんばん開発できる。なので、次から次へと「つくりたい」の気持ちが湧いてきて Claude Code に向き合う人は、どんどんアウトプットを生み出せるだろう。 逆にいえば、すごいスピードで移動できる乗り物があっても、行きたい場所がなければ、どこにも辿り着かないということ。
心の栄養をチャージして「あれもやりたい、これもやりたい」と思える状態を維持できるといいな。これまでとはちがう形で、これまで以上に、自分にとってモチベーションというリソースの希少性が高まっているように思う。 もっと外へ、もっと内へ
水曜日、佼成学園で高校生たちと接する機会があり、いろいろと話せたのがとてもよかった 金曜日、ひとしさんがうちに泊まりにきてくれてとてもよかった 40 歳になって以降で、新しい人たちとの出会いの機会を定常的に持てているのはだいぶラッキーと思っている
コンピュータに触れていて「もっと、なんかやりたい!やれそう!」と引き出される気持ち、強まっているな〜
今日の n 年前
ナビ