選択構造
選択構造とは、条件により処理が別れる構造である。
主にif文を使う。
code:if文の実行例
tokuten = int(input())
if tokuten > 50:
g = 1
else:
g = 0
print(g)
変数tokutenにキーボードで入力した数値が代入され、変数tokutenの中身が50より大きいなら、変数gに1が代入される。そうでないなら、変数gに0が代入される。そして最後に変数gの中身を出力するプログラムである。
このとき、tokutenと50を比べているときに、比較演算子を使っている。
if文の実行例の動作が確認できたら、ifのページを見て、もう少しifについて学習しよう。
このページに書ききれなかった注意点などが書いてある。
課題 kadai4
得点が30点未満の時は変数Gに1、30点以上50点未満の時は2、50点以上の時は3を代入して表示するプログラムに改良せよ
※この課題を解答するにあたって、良いプログラムとは何かを読んでおこう。
kadai4が終わったら、繰り返し構造の学習を進めよう。
#アルゴリズムとプログラム
#情報の科学
#プログラミング