print
print関数は、画面に数値は文字を出力する時に用いる。
code:print関数の例
print("Hello World!")
code:実行結果
Hello World!
カッコの中に表示させたい文字を入れる時は、「'(シングルクォーテーション)」で囲むか、「"(ダブルクォーテーション)」で必要がある。どっちでも構わないが、使う方を統一して使う必要がある。
※「'"」っていう感じには使えない。
code:print関数の例2
print(3 + 5)
カッコの中で計算式を入れて実行すると、計算結果をプリントしてくれる。
code:実行結果
8
code:print関数の例3
print("3 + 5")
ダブルクォーテーションで囲むと、計算されずにそのままプリントされる。
code:実行結果
3 + 5
kadai1
画面に「Hello World!」と表示プログラムを作成し、提出せよ
code:print関数で変数を使う
hogehoge = "Hello World!"
print(hogehoge)
変数の中身を表示させたいだけなら、クォーテーションで囲む必要はない。
code:実行結果
Hello World!
code:print関数で文字列と変数両方を出力する
hogehoge = "World!"
print("Hello " + hogehoge)
ダブルクォーテーションで囲ってプリントする文字と変数を並べて表示することができる。
code:print関数で変数を使う
hogehoge = "World!"
print("Hello %s" % hogehoge)
この%っていう演算子を使っても、同じ表現ができる。
code:実行結果
Hello World!
次は、入力するための関数を使ってみましょう。
input関数に進んで、kadai2に取り組むこと。