2025/6/26
#生活ロギング #生活ロギングの目次 2025/5 2025/6/27 - 2025/6/25
読書記録
『街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)』
『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた』
運動記録
スロージョギング
ごりゅごさん
ブックカタリストのアフタートークと「なにもしない散歩」から得られる効率の良い一日を拝聴しました。
コメントでもいただきましたが、まさにいま悩んでいるのはどうやってジョギングの記録をつけようか、というところです。
もっと端的にいえば、ジョギングの記録用途としてスマートウォッチを買うか検討しています。
普段の仕事ではお気に入りのアナログ時計とGショックを愛用しているので今のところスマートウォッチを使う予定はないです。
ただそもそもスマートウォッチが必要なかったのでスマートウォッチについてあまり調べてないこともあります。
いまGeminiに訊いてみたら、Apple watchやGARMINが入門用として4万円くらいのモデルで良さそうです。もう少し安価だとAmazfitとかになりそうです。
そもそも三日坊主になるのが不安だったのでジョギングを始めてもしばらくは手持ちのものだけで特に計測せずにやってきました。ただ思った以上に続きそうな気配もあり、ここでちゃんと記録を取り始めたらより良いモチベーションになるかもしれないなとも感じています。
なかなかお値段がするので悩ましいですが、気持ちとしてはスマートウォッチを買ってみてもいいかなとも思っています。
/rashitamemo/2025/6/26
タスク管理はどこまで複雑になってよいか
タスク管理における複雑さとは何か
タスク管理における複雑さの一例として、そのタスクの性質の複雑さと相関しそうです。
かつてタスク管理が破綻していたときの仕事を思い起こすとタスクに以下のような要素がありました。
これからやるべきタスク
自分がやらないといけない状態だけど手がつけられてないタスク
上司から割り込みで急ぎ対応しないといけないタスク
部下に依頼したタスク
タスクを進める必要はないが、タスクの進捗状況をこまめに管理する必要がある
取引先に依頼して返答待ちのタスク
先日付で特定の日時が来たら発生するタスク
ゴールはわかっているけれどそれまでの作業プロセスが不明なので何から手を付けていいか誰もわからないタスク
何より、タスクの消化量よりもタスクの発生量が上回っているので、緊急かつ重要だけどやらないという決断をするようなタスクもありました。
絶対にやらないといけない仕事をやれなくなってからが、タスク管理の修羅場です。
このようなタスクに様々な性質が備わった状態で、それぞれタスクの内容に応じて取引先別やカレンダーで管理をしようとしてました。
その結果、タスクはいっぱいあるけれどどれから手を付けていいか優先順位がつけられなかったり、やるべきタスクが埋没して時限爆弾と化したりして胃の痛むような仕事でした。
タスク管理が破綻するから仕事ができないのか、仕事や職場が破綻しているからタスク管理が機能しないのか、仕事・職場とタスク管理は表裏一体なのかもしれません。
いまは職場も変わり、タスク管理が機能するようになりましたが、にわかに忙しさが増しているので、注意が必要です。