2025/6/22
#生活ロギング #生活ロギングの目次 2025/5 2025/6/23 - 2025/6/21
読書記録
『街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)』
『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』
『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた』
運動記録
スロージョギング
きょうもスロージョギングできました。食事直後でちょっと苦しかったのでさらにゆっくりめですが、走れました。
小説をよむおもしろさを最初に知るためには、星新一のショートショートは有力候補
世にも奇妙な物語をこの前に見たので、久しぶりに星新一が読みたくなりました。
『ボッコちゃん(新潮文庫)』をさっそく買ってきました。
20年ぶりぐらいに星新一のショートショートを読んでますが、今読んでもぜんぜん色褪せない文章と構成で十分おもしろいです。しばらくハマりそうです。
小説をよむおもしろさを最初に知るためには、星新一のショートショートは有力候補だと思いました。
文章の読みやすさ、場面展開と全体の短さからいって、誰にでも扱えて誰にとってもおもしろいと改めて感じます。
あとショートショートのAudibleはちょっと聴いてみたいです。
いままでの自分とは違う記録を達成できたというたしかな手応えを得られたことに対する驚き
/rashitamemo/2025/6/22 
思いもしなかったことが、結果として現れるということ。新しい人生(自分)の側面を知るということ。
ある言葉遣いでは、変化や成長だと表現される。しかしそれは同時に、発見でもある。
そこには常に驚きがある。
ありがとうございます。毎日継続して書き続けられたのは倉下さんの助けも多大にありました。日々とても参考にさせていただいてます。
日記のつづかなかったかつての自分と、Cosenseの記録を毎日続けられたこといまの自分を比較すると、確かに変化や成長かもしれません。でもそれは客観的に見たときの比較であって、自分の主観ではこの記録に対する驚きが一番かもしれません。
いままでの自分とは違う記録を達成できたというたしかな手応えを得られたことは、少なくとも社会人になって毎日淡々と仕事と家庭で生活をするだけでは感じてなかったものでした。
問題に対してできる・できないの変換は、自信の有無が関係するのではないか
/rashitamemo/2025/6/22 /choiyaki/20250622日誌
行為・挑戦・結果・確認、というプロセスを通すことで、少しずつ「まあ、これでいい」と思えるようなことが増えていく。それによって自信が育まれる、あるいは自信が鍛えられる、みたいなところがありそう。
自信の概念は難しいですが、この自信の問題はきっとその下に記述されているできるできない問題とも相関してそうです。
テストで問題を間違える、あるいはできないという結果を受けたとして、どうすればそれが「できる」に変換できるのか。たぶん、その方策を持っている人と、そうでない人の差は時間と共に相当大きくなっているくと予想する。
できるに変換される瞬間はそのテスト問題に対して正解できる自信が持てたときなのだと思いました。
逆に言えば正答できない問題に関しては、当然その問題に対して解ける自信がないから、いっそうその問題を取り組みたくない状態です。
解けないで自信がない状態からいかにして自信をつけさせるか、おそらくこれは単に正解を書けるだけではなくて、その背景知識や基礎の理解が備わったうえで正解を導けないと自信がつくようにならないでしょう。