2025/6/12
#生活ロギング #生活ロギングの目次 2025/5 2025/6/13 - 2025/6/11
読書記録
『街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)』
『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』
『キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)』
/BCBookReadingCircle/BC116
アーリーアクセスで拝聴開始しました。本編は終わりました。アフタートークはまだ途中。
結局、小学校で指導されるような規則正しい生活習慣、食事習慣、運動習慣が大切です。
体内時計にしろ肥満にしろ、この裏付けを教えてもらえると納得感が深まります。あとは実践するのみ。。。
/rashitamemo/2025/6/12
公開Cosenseではニュアンスが良く伝わる
何かしら発話があったときに、ちょっとニュアンスが違うと感じたとして、まあそれでよいとすることもできるし、「ちょっとニュアンスが違うんですよ」と発話を返すこともできる。
公開Cosenseで文章を書いていると、話し言葉のように書いているのですが、いっぽうでその言葉のニュアンスは書き言葉と同等の価値を持っているように感じます。
言い換えれば、口頭での対話ではこぼれてしまうような細かいニュアンスも、公開Cosense上で文章としてやりとりすれば言葉のニュアンスていねいに検討をすることができます。
一見すればさまつなニュアンスですが、倉下さんのいうとおり、そこにおもしろさが潜んでいるかもしれないです。
この言葉のニュアンスを検討素材として扱えることは、公開Cosenseのメリットのひとつと言えそうです。
#ごりゅごさん
結論や発見がわかるようにアトミックなタイトルをつける
子育てや一人時間というのはあくまでも考えはじめたきっかけのようなもので、そこから得られた結論、テーゼ、発見(自分の一人時間はとても貴重)というのが「アトミックなタイトル」みたいに考えてます。
昨日からはじめたアトミックな切り出しと目次化について、「アトミックなタイトル」のつけ方は思っている以上に悩ましいものでした。
タイトルは具体的なほうがいいと思っている反面、自分のバイアスとして結論が明示された具体的で長いタイトルは何となく小見出しとしてのタイトルっぽくないのではないか、とも思っていた節がありました。
しかしごりゅごさんのアドバイスをふまえて、結論が分かるような具体的なタイトルをつけて列挙してみると、リンク先の内容が思い出しやすくなり、見出しとしての役割をより効果的にしてくれました。 
cf. 生活ロギングの目次 > 3/17のタイトル 2025/3/17
試行錯誤もはじまったばかりですが、しばらくは「結論が分かるような具体的なタイトル」をアトミックに切り出したものへつけてみたいと思います。
もちろん「子育てと一人時間」というのは「目次」という観点で間違ってるなんてことはないんですが、この辺が自分の中の「整理はしていない」という感覚と通ずるものがあるような気がしています。
抽象化しているけど、構造化しない、カテゴライズしない、みたいな感じなのかな。
この文章を読んで気づいたことは、僕の中で以下のふたつの話がありそうです。
①アトミックなタイトルに関する抽象度・具体性の話
②アトミックなノートについて、タイトルをつけて整理する話
①に関して、もっと検討の余地がありそうですが、一旦上記で書いた具体性を高める方向で仮固定して進めてみます。
詳細な検討は明日以降に回しましょう。
② アトミックなノートについて、タイトルをつけて時系列に整理する話
#生活ロギングの目次 にはデイリーノートの記述をアトミックにして、その小見出しを時系列に並べています。
ここで時系列に並べることは、僕のなかで最も初歩的な「整理」を行っている感覚です。
時系列順が初歩的な整理とした理由は、構造化やカテゴライズのように整理をするときの「分類に対する主観的な判断」が一切入ってないからです。
時系列順に整理することで生じるランダム性
主観的な判断が入っていないので、時系列順にならべてみるとそこにはある種のランダム性が感じられます。
時系列順に並べると各タイトルが日付を軸にして同一平面上に配置されるので、それを俯瞰すると、お互い相関関係がないのである種のランダムさが発生すると思われます。
後付けですが、このように意図的にランダム性があるタイトルが並べて俯瞰することで、かえってランダムの中に、関連性のあるタイトルを見出すことができるのではないか、という狙いも考えられます。
その関連性がデイリーノート単位では見えなかった意外性を含んで生まれるとさらに理想的です。
そのため②について整理すると、アトミックなタイトルを時系列に並べることで、抽象化して整理はするけれども、構造化やカテゴライズはしてない状態になります。
時系列の整理をもとに構造化へ発展したらおもしろそうですが、いかんせんやったことがないので、この感触の成否はもうすこし試行錯誤を進めてみてから振り返りましょう。