結論や発見がわかるようにアトミックなタイトルをつける
子育てや一人時間というのはあくまでも考えはじめたきっかけのようなもので、そこから得られた結論、テーゼ、発見(自分の一人時間はとても貴重)というのが「アトミックなタイトル」みたいに考えてます。
昨日からはじめたアトミックな切り出しと目次化について、「アトミックなタイトル」のつけ方は思っている以上に悩ましいものでした。
タイトルは具体的なほうがいいと思っている反面、自分のバイアスとして結論が明示された具体的で長いタイトルは何となく小見出しとしてのタイトルっぽくないのではないか、とも思っていた節がありました。
しかしごりゅごさんのアドバイスをふまえて、結論が分かるような具体的なタイトルをつけて列挙してみると、リンク先の内容が思い出しやすくなり、見出しとしての役割をより効果的にしてくれました。 
cf. 生活ロギングの目次 > 3/17のタイトル 2025/3/17
試行錯誤もはじまったばかりですが、しばらくは「結論が分かるような具体的なタイトル」をアトミックに切り出したものへつけてみたいと思います。
もちろん「子育てと一人時間」というのは「目次」という観点で間違ってるなんてことはないんですが、この辺が自分の中の「整理はしていない」という感覚と通ずるものがあるような気がしています。
抽象化しているけど、構造化しない、カテゴライズしない、みたいな感じなのかな。
この文章を読んで気づいたことは、僕の中で以下のふたつの話がありそうです。
①アトミックなタイトルに関する抽象度・具体性の話
②アトミックなノートについて、タイトルをつけて整理する話
①に関して、もっと検討の余地がありそうですが、一旦上記で書いた具体性を高める方向で仮固定して進めてみます。
詳細な検討は明日以降に回しましょう。