2025/5/6
#生活ロギング 2025/5 2025/5/7 - 2025/5/5
読書記録
『中動態の世界―意志と責任の考古学―(新潮文庫)』
『街とその不確かな壁(上)(新潮文庫)』
『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』
イス軸法
猫背と肩こりがつらいので、イス軸法をやってみたところけっこういい感じでした。もう少し続けてみます。
https://www.youtube.com/watch?v=nkx1n83mdLs
思考ログの目的性について
この思考ログに目的はあるのでしょうか、と考えました。
例えばニコラス・ルーマンや梅棹忠夫は自身が学者で、自分の学術分野の整理と深耕が目的かつ出発点であり、そのための手法として知的生産の技術を発展させました。
では、学者でも研究者でもない僕は何を目的に思考ログをしているのでしょうか、という疑問です。
そこで想起したのが立花隆でした。立花自身はフリーのジャーナリストで特定の専門分野をもっていません。それでも立花氏は知の巨人と言われるとおり、田中角栄から医学、宇宙まで広範囲に学習していました。
立花氏は著作のなかで学習の原動力として、自分が知りたいと思う根源的な強い欲求だと述べていたのが印象的でした。
それを踏まえるとこの思考ログひいてはPKMは、自分が考えたこと、興味をもったことを記録して、それについてさらに考えを広め深めたいという欲求があると改めて気づきました。もちろん立花氏とは比べようもないですが、基本的なベクトルの方向は同じだと思います。
したがって思考ログに直接的な目的はないですが、原動力となる自分の気持ちや興味関心があるので、これからも続けていきましょう。
Cosenseのカード化について
徐々にCosenseの思考ログをカード化していき、アトミックシンキングの形式にまとめてみたいと思っています。
けれどもごろごろ系ライフハッカーなので、こまかいカード化の編集作業を最初から行うと挫折する未来が見えます。
そこでカード化したいトピックは以下のかんたんなステップで、まずは取り組んでみます。
1.カード化したいトピックのリンクを作る
2.デイリーノートの文章をそのまま転記する
3.転記したカードの最初にSummaryを作り、結論だけ分かるようにする。
本当はもっとリンクや編集作業をしたほうがいいと思いますが、まずはできる範囲でちょっとだけやってみます。
単に思考ログの転記だけだとあとで読み返したときに文意を把握するのが面倒なので、Summaryだけは設けてみます。
こんな感じ→ Cosenseのカード化 思考ログの目的性について
(たべものログ)
きょうのお夕飯は買ってきたお寿司をたべました。
すべてのネタを書くと多いので、いくらだけをていねいに書きます。
(いくら)
いくらは軍艦巻きです。透明感のある赤い色のいくらの粒が中心から山盛りになるように乗っています。ひかりを反射するように手前側の粒の一部が白くなっています。また透明感があるので、下がのりの部分のいくらは少し暗く、下がごはんの部分のいくらは少しだけ明るい朱色になってます。いくらの右隣のねぎとろにみじん切りの万能ねぎ散らされているので、そのネギがひとつねぎとろからあふれて、いくらの右端に乗っています。
周りののりは黒いですが、シワが少しだけあるので、そこはひかりに反射して波のように白くなっています。