戸籍の附票
読み: こせきのふひょう
日本
において、対応する戸籍の在籍者の在籍している間の
住所
等の履歴を記録する
公簿
本籍地
の
市町村
と
特別区
(以下 「
市区町村
」 とする) が
戸籍の編製
と同時に作成する
戸籍法 (昭和二十二年法律第二百二十四号)
ではなく、
住民基本台帳
(
住民票
) と同じ
住民基本台帳法 (昭和四十二年法律第八十一号)
を根拠法とする
第 3 章に規定されている
住民票
は主に
住所
の異動や
世帯
の構成などの住民の
居住関係
を、
戸籍
は
出生
・
婚姻
・
死亡
などの
親族
的な
身分事項
などを記録する
公簿
だが、附票は通知事務による
住民票
のある住所地と
戸籍
のある本籍地との情報連携によって
住民票
の記録の正確性を担保することを主な目的としている
関連
日本の戸籍
参考文献
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%B8%E7%B1%8D%E3%81%AE%E9%99%84%E7%A5%A8