後で使える議事録の取り方
議題ごとにページを作る
日付ベースや全てをまとめた巨大な議事録を作らない
「その日に何が話されたか」を遡ることはしやすいメリットもあるが
複数議題を扱う議事録では破綻する
議題ごとにページを作ると
「他の場でも活用」しやすくなる
1議題の中で改行を使い「塊」を作り出すことができる。
見やすい。
議事録はただのログじゃない=MTGの生産性を向上させるもの
ホワイトボードのように議論をリードする存在
「あなたの言いたいことはこれですよね?」と言語化する作業
「ああ、私たちの話したかったことはこれか」と共通認識を作り、構造整理を行う存在
必読
ここに全てが書かれている
予定されている会議なら事前準備をしておこう
MTG設定時点で出来る範囲で言語化し、参加者に配っておく
1. MTG後、どうなっていてほしいかゴールを決めておく
一番重要
ゴールを伝えておくとMTGに参加するメンバーが「この情報が必要かも」と意見をくれる
2. MTG開始時はどんな状態なのか
前提の共有をしておく
他メンバーはゴールが正解なのかについても考えてみる
より良い解決策や選択肢があるかもしれない
3. MTGではどんなことをやろうと考えているか
たたきで良い
もちろんあったほうが良い=最悪なくてもいい
たたきがあると具体的なイメージがつ木、議論が始まりやすい
4. MTGにあたって読んでおくと良い資料はあるか
過去にも会議が行われたが結局決まらなかった
理由やそれから現在にかけての変更点など
他ではこういったやり方をしているなど
5. コメントを残す
1〜4を読んで、事前にコメントを残したり、資料へのリンクを貼っておく
「私はこう思った」、「こういう考え方もあるのでは?」みたいな
その他読んでおくと良いもの