Ender-3 S1 Plus
https://scrapbox.io/files/64f010d132d3cf001c42d7dc.png
3Dプリンタ― FDM(熱溶解積層)方式
積層ピッチ  0.1~0.4mm
最大印刷サイズ  300 x 300 x 300mm
対応ファイル形式 STL / OBJ / AMF
対応材料 PLA / ABS / PETG / TPU
フィラメントの直径 1.75mm
使うために
table:表
個別の講習会 いる
教員の立ち合い いらない
TAの立ち合い いらない
各種リンク
Ultimaker Cura(【最新】スライサーソフト)
Ultimaker Cura のインストール
Ultimaker Curaの使い方
スライサーソフトの意味はここから見れるよ
3Dデータ配布サイト
加工が土日や夜をまたぐ(目を離す)場合
ender系レべリングの諸注意
消耗品
フィラメント
PLA
ABS
使い方
スライサーソフトでモデルのGコードを出力,SDカードに保存
フィラメントがセットされていない場合はフィラメントをセットする
[準備]→[手動による温度設定]→[ PLA(ABS) 予熱]でノズルを加熱
使用する材料に合わせて適宜
ヘッド上部のレバーを倒しながら、ノズルにフィラメントを押し込む
すぐに印刷しない場合[ワンタッチで冷却]を押す
SDカードをセット
[準備]→[軸移動]→[ホーム(家マーク)] を選択(原点復帰)
[印刷]→[(モデルの名前).gcode]を選択
表示されるデータ数に限界有 表示されない場合はデータを整理する
印刷開始
印刷物の積層を三層目まで確認
FDM(熱溶解積層)方式の3Dプリンターは初期層で剝がれやすいため
3Dプリンターを使用後、印刷物をプラットフォームから除去し掃除をすること
取りにくい場合はベッドを外してたわませると取れる
印刷後すぐのベットが熱いうちに取らないこと。熱い上に、薄い物が歪むことがある。
取り外し方法
[準備]→[手動による温度設定]→[ PLA(ABS) 予熱]でノズルを加熱
ヘッド上部のレバーを倒しながら、ノズルからフィラメントを外す
[準備]→[手動による温度設定]→[0℃予熱]でノズルを冷却(もしくはワンタッチ冷却)
やったらダメなこと
フィラメントを取り付けたまま放置すること
湿気を吸うから
稼働中に触れる
対応していないフィラメント径のフィラメントを使うこと
パラメーター
table: パラメーター(2022/12/08時点)【冬季】
材質 PLA ABS
スピード→印刷速度 50~150mm/s 50~150mm/s
マテリアル→印刷温度 210℃ 240℃
マテリアル→ビルドプレート温度 60℃ 要検証
冬季はビルドプレート温度を上昇させること。(デフォルトの50度では必ず失敗します。)
導入日2023/08/30
取扱説明書