平安時代
平安時代は、桓武天皇が794年に平安京(京都)に都を移してから鎌倉幕府が成立するまでの約390年間を指します。平安京は、鎌倉幕府が成立するまで政治上ほぼ唯一の中心であったことから、平安時代と称されます。 平安時代は、約200年間続いた遣唐使が廃止され、唐文化と日本文化が融合し、日本独特の「国風文化(藤原文化)」が形成されていきました。特に文学での発展はめざましく、平安貴族を中心に「仮名文字」が使用されるようになり、女性作家が活躍した時代です。 平安時代は、江戸時代が270年弱であることを考えると、かなり長い時代です。