あやめ
https://gyazo.com/baca234c4b64e41f55d1674fc3c1df2b
「あやめ」といっても、日本古典においては菖蒲の草を指す。
アイリスの花ではない。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/49/Iris_germanica_%28Purple_bearded_Iris%29%2C_Wakehurst_Place%2C_UK_-_Diliff.jpg/800px-Iris_germanica_%28Purple_bearded_Iris%29%2C_Wakehurst_Place%2C_UK_-_Diliff.jpg
Diliff - Own work、CC BY-SA 3.0
こちらによると、花弁の付け根や生息地で区別ができるらしい。
菖蒲
葉の香りが強い。
邪気を払うとして五月五日の節句に薬玉を軒につったり、屋根を葺いたりするのに使った。 同音異義語として「綾目」があり、掛詞として詠まれることが多い。 織物の折り目・その模様のこと。
転じて視覚などで区別する模様の形や、物事を考える条理・筋道のことをいう。