PJT振り返りフォーマット
初めてのPJT・業務でもうまく進めるための仕事の仕方を身に着けていくのに有用 このフォーマットで振り返るべきシーンは
プロジェクトを自分が主体的に進めたとき。
「◯◯さんしか出来ない」と属人的な業務を引き継いだ一発目のとき。
自分が慣れていない業務領域での初めて行なう仕事のとき。
つまり、「成果につながる(私の)やり方」が見えていないときに意識するとよいフォーマット
加えて「そもそも何を成果(ゴール)するか?」が見えていないときにも使える
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「次やるときにもっとROI高い仕事をする」ために振り返りで考えるべき問いは大きく3つ
1.icon 長期を見据えた価値ある企画を立てられたか?
最初に挙げた目的。それが最適でない場合が多々あるので、初期寄り道するのはとても大事tsawada.icon 往々にして、「最も解くべき問題」は周囲から出ている意見・課題からは想像もつかないもの
関係しそうな情報をより広く、より深く知っていく中で、「最も解くべき問題」が見えてくる
2.icon 企画完了まで最速で探索出来たか?
「価値の高い仕事(のための企画)」をするためにはもらった仕事よりももっと広く深く情報を集める必要がある
「PJTの目的(≒やらないこと)」を決め、「PJTアプローチ(≒どんな順序でやるか)」を作るには情報がいる
どうやって沢山情報を集めてくるか
「何が重要な情報なのか」をどうやって判断する?
重要な、確からしい情報はどうやって集める?
3.icon 企画後は最短距離で進めたか?
作った企画(つまり目的とアプローチ図)通りに最後まで進んだか? 作った企画通りに進めるのが最速だったか?
スキル・能力が足らなくて諦めた進め方はなかったか?
上記3つの問いで、自分の仕事を振り返ってみる。そのうえで。
当時の自分にどんな声掛けをしてあげると良かったか?を最後ひねり出せていると良い状態。
もう一度やり直すなら、どこを改善するか?
「このアクションしていれば前に進んだ」「もっと早く前に進んだ」があると良い
チャレンジングな状況にまた飛び込んでも、今度はもっとうまくやれる