FBもらうときは症状をしっかり伝える
目的に沿ってしっかりFBしてもらえるようFBのもらい方は気をつけるtsawada.icon
関わる頻度が低く、関係性がない相手からのちょっとした言葉で大きく傷つくことはあるある
相手も傷つけたくて言っているわけではない
FBマネジメント。しっかり戦略的に情報を伝えることで有意義なFBをもらう
FBもらうときに一緒に伝えたほうが良いことがたくさんある
前提情報が足りないと、効果的なFBを行なうことが出来ない
病気の原因が違うと、手術も内服薬も全然違うのと同じ
FBは専門家(or 自分より詳しい人)にもらう方が多いと思うので、症状はしっかり伝えたほうが良い
何を伝えたらいいのか…困ったら一旦は全て伝えてみようtsawada.icon
何を伝えたらよいか?に困ったら、下記を参考にしてみる
どんな目的をもって動いている(考えている)のか?
「あなたにFBもらった後に、こんなタスク・動きをする予定です」は伝えてほしいtsawada.icon*4
その後の動きで検証されるような仮説とかにFBするのは不必要
検証されないようなことはこのタイミングでしっかり観点をFBしておく必要がある
目的においては「きっかけ」と「こうなるときっと価値になる」の両方があると嬉しいtsawada.icon
この2つが混ざっていると目的が不明瞭で、「結局…誰が嬉しい企画なんだっけ?」となる
だからこそ、最初に質問を通して確認することが多い
また、考えが思いついたきっかけを深掘りしてみると、思いもよらぬ企画がうまれることがある
きっかけって些細だったり、怒りからだったりするので言いにくいかもしれないが…
苦労したこと、悩んでいること
FBもらいたい企画書などを見ても、何に悩んだかは分かりづらいことが多い
悩んだ…ということはFBくれる人と考え方等が違う可能性がある
その後仕事を進めていく上で、また同じことに悩むかもしれないし、早めに伝えて相談に乗ってもらうのが吉
どんなところに困っているか?何を補助してほしいか?
「考えつかなくて困っている」部分についてきちんとアドバイスがほしいならちゃんと伝える
忙しい人相手には…特に大事。「最低でもこの部分だけはFBください!」と伝えられるので
記載していないけど他に検討したこと
企画書や、手段選定では…「選ばれなかった目的/他手段」を併せて伝える
今回選んだもの。だけしか教えてもらえていないと…「他にこんなアイディアもあるよ」が伝えにくい
「何を選んだか?」に企画者の考えが反映されやすいのでそこは見たいtsawada.icon
(番外編として)工夫したこと
工夫したことをしっかり自慢して、「いいね」と褒めてもらおう。褒めてもらうの大事。
褒めてもらうことで「続けたほうが良い取り組み/考え方」として認識ができる
上記項目が伝わるとFBしやすいので、Scrapboxに考えを全て吐き出しておくのが吉tsawada.icon
Scrapboxページを共有するだけで、上記4点全部伝わるかと。
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#仕事の基本