さわちんのタスク管理
以下の管理しなくなった
さわちんはタスク管理をやめた
最新版はこれ↑↑
完全にScrapboxに落ち着いたので、よかったポイントとか整理してみる。
Scrapboxにするときに、「この機能ないときつくない?と思ったもの」
当時はTodoistを使っていたのでそれとの比較
Todoに期限が設定できる
ガントチャートで先が見えて優先順位がつけられる
タスクの親子関係が整理できる
GTDする上で「今日のタスク」と「それ以外」に分けられること
これ全部問題がなかったtsawada.icon
今日やるタスクが明確だったら何も問題ない
Page上で、「ここまでは今日やるタスク」とわかるようにしておけば問題ない
タスクの親子関係も、「タスクをやるとき」には全然関係ない
「対応期限」よりも「いつ時間とってやるか」が大事なので、期限必要ない
重要&時間がかかるタスクはGoogle Calendarで時間抑えするので関係ない。
Scrapboxにすることで改善されたこと
1.icon「タスク管理のためにタスク整理する時間」がゼロになった
箇条書きに並べる以外できないので、優先度・期限・親子関係・カテゴリなどの設定しなくなった
ごちゃごちゃ整理するくらいならばやった方が早いことを再認識tsawada.icon
2.icon「劣後させているタスク」が判別しやすくなった
テロメアのおかげ。テロメアが細いのは危険状態。触っていなさすぎる
仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版にあるファーストタスクを選びやすくなった
3.iconタスク処理をより細かくステップわけできた。故に取り掛かるハードルが下がった
1. ブラケティングされていない状態
2. ブラケティング先にタスクの詳細、背景が明記されている状態
他のタスク管理ツールだと2が省かれやすい。
1→3はハードルがあるため、「ああ…大変なタスクだ…」と思いやすい
3. タスク行う時期が明確な状態
4. 完了した状態
4.icon他の人にタスクを渡しやすくなった
タスクの全ての経緯がScrapbox.iconにあるので、引き継ぎがとても楽
作業ログをめちゃくちゃとる性格なのもここに寄与しているtsawada.icon
5.icon振り返りがしやすくなった
完了タスクがそのまま箇条書きで残るので
6.iconやる気管理ができるようになった
「なんでやるんだっけ?」をブラケティング先に整理するので、絶対意義を感じて実行できる
仕事が憂鬱…というのは激減した
むしろ「やりたいこと」に対して時間がなさすぎて早く会社行きたくなった
/shokai/やる気を出すテクニックもしてる。リンクしているページが少ないタスクは優先度低い。寝かせる
会社でScrapbox.icon運用する上で学んだこと
slack.icon、gmail.iconで発生したタスクは全部Scrapboxに書き写す
記載場所分かれているとポケット一つの原則に違反する。
つまり忘れる。やり損ねる。なんどもメール返し損ねた。怒られたtsawada.icon
「まだslackに残ってるわ…」と思うとやる気が削げる。
今日やることは一箇所で見れる方がいい。
私は見えないもの(不安)は勝手に大きくなっちゃう人なので、一箇所に貯めるべきだったtsawada.icon
例
slack.iconmessageの依頼に対応
gmail.icon契約書確認依頼を山田さんに転送し確認する
gmailはURLにせず、メール件名にするのがミソ。
gmailのURLはuser一人一人違うので、引き継ぎができない。
件名であれば、CCに入っている他メンバーも見ることができる。引き継ぎができる
「Scrapbox.iconで完結させること」を最優先しない
数年後を見据えて企画するために美しいアプローチを描く時は、紙にやる
タスクやプロジェクトへの理解を深めたらScrapboxで箇条書き運用する
箇条書きは、近い列に書いている内容が「関係性近い」ことしかわからないので。
一度深く理解しておかないと、クリティカルパスが描けてなくて、死ぬ。
「ああ、タスクAのあとはタスクBがあって、Aは●●/●●に終わらせないとね」と思い出せる状態までしておく