マルチヘッドの思考
- /nishio に書いてある内容から発想したこと
- 今自分がプロジェクトに取り組んでいるのはマルチヘッドの思考かどうかが気になった
- これは思索というよりは、複数のプロトタイピングを並行して行うことを意識して書いた
- 具体的には
- ソーラーパネル実験
- 1日動かしてみてフィードバックを得て設計を変更する
- 子供がいるときは電子工作はNG
- 基板設計
- 隙間時間に設計し、発注する、発注後は半月ほど待つと届く
- 自動配線に数時間かかることがあり、その間は別作業
- 夜の空き時間や、仕事の休憩時間に少しいじって、次のバッチを回したりしている
- など・・
- 多かれ少なかれみんなこういう感じでマルチヘッドに活動している気がする
- 特に仕事において、相手のある仕事は基本「仕掛けて待つ」スタイルになる
- nishioさんが書いているのは、もう少し限定した状況のことのように見える
- 「思考」という言葉で限定している
- 待ちがないケース、特に自身で完結する思考に関しても並列で事が進むことに着目している
- でも結局人間は同時に1つしか扱えないから、よく似たことのようにも思う
- Scrapbox上で思索することで複数の思考を並行して進められているということか
- AIと一緒に思索していると、どんどんタスクが増えるという話はそう
- AIと関係なく発生する複数のプロトタイピングを並行して行う際に自分が心掛けていることが結果をすぐに求めない なのかな? - つまり焦らない
- 今出ているすぐ片付くタスクも一度並べて置いて、焦らず、気にせず、1つずつ処理していこうと、そういうこと?
- 目先に取り掛かるべき仕事がたくさんあっても、あえてのんびりやるというか、ペースを乱さず順にこなすのが良いというか、そういう話か