2020/05/28-2020/05/29
接続詞について
これは、文学と実用文という領域の違いがあるのはもちろんだけど、それだけではない。
「つなぎ」ばっかり入っているハンバーグは肉の味がしない。 でも、挽肉炒めの塊は、「硬い」のに「脆」くて食べにくい。
ネットの誹謗中傷にあれこれ論があるが、一番気になるのは詐欺やニセ科学に対する批判封殺だ。敷居を下げると菌屋や磁石屋などインチキ商品を売ってる企業が嬉々として即裁判みたいな感じになる。
「情報開示→雇用主に圧力」が定石になると自営業か退職者しかネット批判できなくなる。
⇒「人権侵害があった場合の、開示手続きの迅速化」だけなら、政府による弾圧はそれほど起きてこないはずだけど、(デマを流すマスメディアを取り締まれる法律もほしいけど)、こういう民間同士という問題が残ってたんだな。 しろうと @sirouto 2020年5月14日
最初の例は単純なので、いかにも誤読している印象がある。だがもし、「第一次大戦より、第二次大戦の方が好き」という発言ならどうか? 不穏当なので、「二次大戦の方が、死者が多いんだぞ!」といった、書いてないことへのツッコミの方に、共感する人も出てくるはず。さて、テキストの解釈には、純粋に書かれたことを読解する「コンスタティブ」な読み方と、発言者の意図を推測する「パフォーマティブ」な読み方がある。日本では前者の事実確認的な読み方が、おろそかにされがちなのはそう。だが、その背景に「空気を読む」文化がある。 瑠璃の字 @rurinoji 2020年5月14日
「トロッコの分岐を切り替えて1人が死ぬか、何もせずに5人が死ぬかの場合、どちらを選択する?」という問に対して、「そんな状況不自然だ」「その状況にさせない努力が必要」「ちょうどよく切り替えればトロッコが横転して全員助かる」とか答える人ね。 エリ・エリ・レマ・サンバディトゥナイ @mtoaki 2020年5月14日
rurinoji でもまぁネット上の論争だとそうやって設問の時点で自分の望む答えにさせようとするから、設問自体を疑う・ひっくり返すのがセオリーだからなぁ。
かびぱん @kavipann 2020年5月14日
rurinoji ネットの世界だと良いから答えろよって感じよね。でも現実世界だと、例えばトロッコの設置業者がいたとして同じことを聞いたら、そもそも事故の根本原因への対応は?ってなることは正しいのよ。
オムレツ系おみおつけ @bon__19 2020年5月14日
書いてあることを書いてある通りに読むと、「あなたは『キリンも好きだけど、象の方がもっと好きなのね』」とか「あなたは『人間は書いてあることを書いてあるとおりに読むようにはできていない』って主張するんだね」というくらいのことしか言えない。つまりトートロジーでしか返せない。 ポン酢太郎 @ponzoo2you 2020年5月14日
単純に「へー、象のどこら辺が好きなの?」ってあたりが回答っていうか会話じゃないか...?
Shiro @Shiromagenta 2020年5月14日
模範解答「で、オチは何なん?」
ぺいぺい柱 @peipei999 2020年5月15日
インド象とアフリカ象どっちが好き?が模範解答。