20190529
SNSチェックははばかられるにしても。
スローライフ、スローメモ
『FACTFULNESS』の第3章に、非直線なグラフの種類がいくつかあげられる中で、「コブ型」というのが出てくる。
虫歯
交通事故
溺死
先進国では、虫歯には啓蒙と対策が行われる。貧困国では、虫歯になるほど食べられない。
向上中の発展途上国で、虫歯が多くなる
(縦軸として「12歳の子供のうち、虫歯を患っている割合」をとり、横軸「ひとりあたりの1日あたりの所得」で分類する)
それと同じように、一度上がって、その後下がるものがあるのかもしれない。
ほしい情報の属人性、とか。
ほしい教訓の精神性、とか。
メモを取る量もその一つなのかもしれない。
サーバーが無限で、ノート数の上限もなく、いくら入れても同期が遅くならないなら、これを考えることもなかったかもしれないが。
メモをまったくとらない人に、私はなにを言えるだろうか?
日記(マインドフル)
思考が次のテーマに移る時には、最低限メモを取る
夢中でとっている人には、何を言ってあげられるだろうか?
活用できなくてもいいし、
アイデアは人生を決めない。
1スクロールから先は捨ててしまっても、いいんじゃないかな。