三国志の序盤が好きだ
三国志(横山光輝(一部が光栄)のイメージで考えてもらってかまわない)
もちろん、中盤の諸葛亮も好きだ。
南征のファンタジックさも好きだ。
でも、個人的には一番ワクワクするのは、序盤に李傕・郭汜や袁術なんかがやられていくところだと思う。
単に勧善懲悪ということだけでなく、「愚者は敗れる(無能は死ぬ)」ってところが、少年心にすごく痛快だったのだと思う。
その意味で、袁術以降になり、三国鼎立がほぼ見えてしまうと、「破れてくれる愚者」がいなくなって、なんだか沈鬱になる。
董卓以前だと、なんか残酷な描写が多くて、それはそれで読んでいて爽快じゃない。
to 三国志序盤は呂布より曹操が好きだ
ikkiTime 2017/11/12 11:00
@ikkiTime そしてその期間中にもサクサク死んでしまう孫堅や孫策。呉ははかない。
http://twitter.com/ikkiTime/status/929529370837839873
ikkiTime 2017/11/12 08:11
@ikkiTime 黄巾の乱ってのも、その後の主人公ズがレベルを上げるためのゴブリンクエスト的エピソードとしては楽しめるけど、逆に言えばそれくらいでしかないしなあ。
http://twitter.com/ikkiTime/status/929486736010252288
ikkiTime 2017/11/12 08:09
やっぱり三国志って、董卓討伐群から袁術死亡くらいまでが一番ワクワクして、赤壁以前に官渡の戦いくらいで、もう‘しめ’という感がある。それ以前は何かと残虐だし、それを過ぎると倒されたことに爽快感を感じるくらいの愚者(悪役)がほとんどいなくなってしまう。
http://twitter.com/ikkiTime/status/929486161025712128
タグ 歴史、三国志、(ここでは横山光輝の(一部が光栄)だと思ってもらってかまわない)、自分の快感の源泉を知る、20180118、昔見た物